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私の嫌う偽物とは

わたしは偽物が嫌いだ。
偽物とはなにか、それは本物の模倣品である。模倣は本質を伴わない。つまり、偽物は、表面上に鍍金が張り巡らされたゴミクズだ。

世の中には偽物が多いと思う。
偽物であるということを認識して、偽物をすることはまだいい。ただ、自分でも偽物であるということを認識せずして、その状態にあるということは不憫でならない。その手の偽物は最も忌まわしき存在であり、存在するということに対して、壮大な勘違いをしていると思う。 

自分はそうはならないことを願うし、細心の注意を払って偽物にならないようにしたい。

よのなかに対して冷笑主義的ではあるとおもう。実際のところ、全ての偽物がどうなろうと知ったこっちゃないが、偽物がすり寄ってくるのは不快でならない。本質が伴わないものには、興味も関心もわかない。


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