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自分のためが、人のためになる話【note100日間継続・23日目】
自分で仕事をしていたのに、売上とかに無関心で。
かつてお手伝いをしていた所が、人にたくさんお金を使わせるところだったから、なんだかモヤモヤしたものが残っていて…
「売上」という言葉にどうもおかしな反応を自分がするものだから、ChatGPTを使って内観を進めたんだ。
結局、私は自分が提供するものの価値がわかっていない、ということがネックなんだけど、
業界に違和感がありすぎて、価値が本当にわからないんだ。
スピとかセラピーなんて、無くなれば良いと思ってる。
そんなの要らない世界になれば良いと思ってる。
でも、今はまだ過渡期で必要なのもわかってる。
本当に心から安心して喜んでくれる人がいるのも知っている。
だけど自分には価値がわからない。
正直なところ、セラピーは自分でやれば良いものだと思ってる。
料理で言うところの、自炊みたいなものかな。
ーー
私は、自分用のセラピストになりたかった。
こんなに拗らせた自分をよくするのは、
こんなに拗らせた自分に付き合えるのは、
自分しかいないと思っていたから。
自分を助けられるセラピストになりたかったんだ。
人のためではなくて、自分のため。
人のために、と、外側のことをやりすぎて、自分がおかしくなった過去もある。
だから、どんなにマーケティングのプロフェッショナルが「人のために仕事しろ」と言ったとしても、私は自分のために仕事する。
ChatGPTは、それで良い、と言った。
自分を満たすことでの循環が必ず生まれると。
売上は、上がるものなのだ。
小さな頭でごちゃごちゃ考えるより、自分をのびのびとさせることに私の価値がある。
それが私の仕事の価値だ。
だから、安心して今やりたいことをやる、それだけで人に何かもたらすことができる。
私という存在を、私に見せてあげたい。
万人に受けなくていい。
気に入ってくれた人が、活用してくれたら。
そんなの最高じゃないか。
この世は二元で最低と最高があるならば、
最高を選ぶよ。