「 流し打ち 喜び一転 ライトゴロ 」 〈解説〉 これはキツいですね。 おっつけてのライト前ヒット! 意気揚々と一塁へ向かっていると、右翼手からの返球。慌ててダッシュするもアウトの宣告……。 私も経験者ですが、このぬか喜び感はたまりません。
「 643 453に 553 」 〈解説〉 ゲッツー1つとっても様々なパターンがあります。呼び名は何通りにもなります。
「 不文律 破るときつい お仕置きが 」 〈解説〉 プロ野球界にいくつか存在する不文律。非紳士的行為に該当するプレーは相手の怒りを買うことに。 その代表例が、2010年4月9日。千葉ロッテVS西武。 神戸拓光が涌井秀章から放った一発。 バンザイしながらのベース一周。さらにはベンチ前でのM字開脚。 次打席で報復死球を喰らう羽目に。 喜びもほどほどに。
「 守道に 篠塚豊 正田もね 」 〈解説〉 昭和を彩ったセリーグの名セカンドの面々です。シリーズ化できるほどまだまだわんさかいます。 ちなみに『豊』は高木(大洋)でも和田(阪神)でも可です。
「 中田翔 この結末は いかがでしょう? 」 〈解説〉 今回の暴力騒動。 もはやそのことよりも、巨人移籍のほうが物議を醸してますね。
「 歓喜の輪 あれ?よく見ると 人多い 」 〈解説〉 今夏の甲子園。度重なる雨天。コロナ禍に飲まれ出場辞退。 例年以上にいろいろあった今大会。それを締め括ったのは智辯兄弟対決の決勝戦。 結果は周知の通り、智弁和歌山勝利。 中谷監督の指導の下、優勝決定の瞬間にマウンドに歓喜の輪は作られませんでした。 仮にもし、それがあったとしたら? 同じユニフォーム。智辯学園の選手がその輪に紛れててもパッと見気づかれないのでは……。 人数数えたら、「あれちょっと多ない?」「16番