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もったいない

こんにちは。読んでいただき、ありがとうございます。

「もったいない」「質素倹約」

「おしゃれや色気を出すのはダメで、勉強には糸目はつけない」

子どもの頃から染み付いている考え方です。

おしゃれが好きな私は、我慢していました。

働き出してからは、好きなものが少し買えるようになりました。お高いものを買っても、もったいなくて、よそ行き(表現が古い笑)にしていたら、着る機会が少なくて、結局もったいないことになってしまったり…

先日、買う予定のなかった服を、買ってしまいました。

最近買った服の中では、1番お高い。

罪悪感はなくて、生地が素敵だなぁ♡と思って。

無地だけと、よく見ると織りが凝っています。

いつ着ようかなぁ。今回は、もう普段から来ていいよね、着たいときにいつでも着よう♡と思えました。

もったいないは、私を縛っていました。

さて、どんな考え方がもったいないのでしょうか?


質のいいもの、作り手の想いが詰まったものが好きです(^^)

私が気に入って、心が満たされるような服を着る。

「自分を大切にする」ことを最近してきて、たどり着いた選択なんだろうなぁ、としみじみ感じています。



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