内職というものはどれだけ大切なのか
内職、みなさんはこのワードを聞いたことがありますか?
それは、先生に絶対にやってはならない禁止のことであり、もしバレれば場合によっては地獄が待っているといっても過言ではありません。
しかし、難関校に行きたい、しかし自分の学校のレベルが合わないということがあると思います。私がそれです。
どうも、現在商業高校から一般で大学を目指すそらいるかといいます。
今回は内職の重要性、授業を受けることで奪われる時間について語っていきたいと思います。
それでは、よろしくお願いします。
内職とは
内職とは前述のとおり本来は先生に対してはやってはならない所謂禁止行為であるものですが、実際難関校に行っている、行っていたという人は内職をやっていた経験があると聞いたことがあります。
そもそも内職とは別の教科や自分で用意した教材、塾の教材や宿題などを授業中に行うというものです。
これは先生からの信頼や信用、さらにには先生から見た自身の印象も悪くしてしまう行為となっています。
しかし、難関校に入った人たちはこれらの禁忌を犯したことがある人が多く、逆にそれくらいしないと難関校には入れないということです。
特に偏差値低いところからの大逆転合格と考えると、授業の進みが合わない、この教科いらないが出てきます。
でも、実際授業をまともに聞いていると自習時間はどのくらい奪われるのでしょうか。
では、計算をしていきましょう。
時間を計算
まずは1週間の学校生活を授業時間50分×6時間とし、合間の休憩時間は10分、昼休み20分、朝のHR前にできる時間を30分とします。
まずは授業時間である50分が6時間なので
50×6=300分
となり、これを時間に直すと5時間になります。この時点でももったいないですね。
次に、これに合間の休みを追加します。
合間の休みはHRと1時間目の間、1と2の間、2と3の間、3と4の間、4とご飯までの間、昼休み終了から5の間、5と6の間、6とHRの間の8回とし、これを計算すると
10×8=80分
となりこれを時間に直して四捨五入して1時間とします。20分間は誰かと話したと考えてもらってOKです。
この時点で6時間が確定します。
次にここにHR前の30分と昼休みの20分を足すと50分、これを1時間として合わせて7時間。つまり学校により7時間勉強時間を奪われていることになります。これは登下校の時間は別ですよ。
私の場合は登下校中に勉強ができないのでここは割愛します。
登下校の時間は暗記ならできると思いますのでそこは皆さんの登下校にかかる時間からお考え下さい。
ではさっきの7時間が1日分なのでこれを×5して。。。
7時間×5日=35時間
つまり1週間に私たちは合わない授業によって35時間の自習時間と生きる時間がとられているのです。
ではこれを4週間として1か月で数えると
35時間×4週間=140時間
これは大きいですね。。。
ではこれに次は1か月に休日等でできる勉強時間を200時間と仮定して入れます。
140時間+200=340時間
1か月で内職込みでできる時間は340時間となります。
最後にこれを1年間にすれば。。。
340時間×12か月=4080時間
ここからさっきの家での勉強時間200×12=2400時間を引けば
1年間に1680時間の時間を本来10分で終わるような問題に長い時間かけてやる、つまり無駄な時間を過ごしている。ということになります。
1680時間もあれば、浪費しなければ暗記したり、別教科できてそれがめっちゃ合格につながるではないでしょうか。15分ほどの仮眠もできますし家でやるべき宿題を削減してから帰宅することもできます。ここから友達との時間を作ることもできます。
授業中は内職、昼は友達とか話す人いなければ勉強と、有効活用も友情関係を作るためにもなりますね。
結論
授業で奪われている本来自習できる時間は1680時間/年ということが分かりましたね。
皆さん、この数字を見て内職してすこしでも、いや大いに大学合格やスキルアップにつなげたいと思いましたか???
よかったら皆さんの大学合格のお手伝いにできたらいいなと思います。
そしてなにより、自分でも内職しようとこの時間をみて思いました。
内職をするのは正直大変ですが、これで合格に直結できたらいいと思います!!
最後まで記事を見ていただきありがとうございました。
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