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胃カメラ(口からカメラを入れる検査の事です)

わたしが以前胃が痛んでいた時に病院で行った
「胃カメラ検査」について体験談をお話します。

まず私の胃の痛みについてお話をさせてください。
わたしが言う胃の痛みは、キリキリ左わきっぱらが痛む事を言います。
痛みだすと、立っている事が辛くなってきます。うつ伏せになって、
こぶしを左わき腹と床の間に入れて、腹部を圧迫すると幾分楽になっていました。なので胃酸が多く出て、胃を痛めているのかな?と思っていました。
初めのうちは市販の胃薬を飲んでいましたけど、だいたいの市販薬は胃のむかつきを解消するものが多く。胃酸を多く出して胃の中をすっきりさせるものが多かったと思います。なので、場合によっては逆効果の可能性があるなと思い、市販薬を飲むのは辞めました。

近所の病院で初めて胃カメラというものを行いました。
前日から胃の中を空っぽにした状態で、病院に行き横になって口に小型のカメラをいれられ。歯ブラシを少し奥まで入れただけでうずいてしまうわたしだったので
予想通り、カメラを入れる段階でうずいてしまって、中々検査を始められない状態だった。挿入された後も何度も「おぇおぇ」と常時、涙が出ていた。

そんな事があったので、大きな病院で胃カメラを行うと決まった時点で嫌なイメージしかなかった。
ただし、大きな病院では胃カメラの前に腕に痛み止めかなにかの注射をしてからの検査だった。だから少しは楽に行えるものだと願っていた。

実際の所、やっぱり口にカメラを入れる段階が一番きつかった。
何度もうずいては中断、を繰り返していた。
でもその後カメラが入ってからは、以前の病院での様なうずきは起きなかった。先生の腕なのか?とも思った。

胃カメラを入れながら、モニターに映し出される映像をみながら
「きれいな胃をしてますよ~」とかいっていた記憶がある
異常があるよりかは良い事なのだけど、では胃の痛みの原因はなんなんだ?
となった。

次回、「大腸検査」に続きます。



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