![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/143185990/rectangle_large_type_2_de84b94f096bb5dcd1992d92df2ca32c.png?width=1200)
キリキリと痛む胃痛にブラックコーヒーが治療薬となったお話
前回の大腸内視鏡検査では、半日をかけて大変な思いをしたのですが、
結局のところハッキリとした原因はわからず、ストレスで片付けられてしまいました。それだけストレスは害が強いという事なのでしょうけど。
昔、リサーチ2000xという都市伝説的な事柄を検証するという番組がやっていました。その中で「丑の刻参りは本当に効果があるのか」という題材があって、藁人形を五寸釘で打っている姿を街の住民が発見して、それが町の噂話となって、恨まれていた人の耳にも噂話が回ってくる。
すると人は過度なストレスによって何かしらの身体への悪影響が出ていたのではないか?死ぬまではいかないまでも影響はあったのではないか?というものでした。
実際に刃物で腕が切れた、骨が折れた等であればじきに治っていくものですが、ストレスの場合は目に見えない重圧が、直接本人に触れることもなく、体内をむしばんでしまうという、貞子の呪いじゃないですけど、怖いなぁーと
検査後も、定期的に受診はするものの、いっこうに治る気配も感じなかった私ですが、珈琲を飲むようになってから、嘘のように胃痛と縁が切れました。珈琲といっても、珈琲牛乳とか砂糖がはいっているものではなく、自分でちゃんと豆から挽いて飲むタイプの珈琲です。
ちょうど珈琲を自分でドリップする事が好きになったのと時期が重なったのが良かったのですが、私の胃がキリキリと胃酸がたくさん出過ぎて痛む痛みには効果がありました。
普通に考えると、逆効果じゃん!と思えますが、わたしには効果がありました。それと、ドリップをいきなりするのに抵抗がある方は、缶コーヒーでもいいと思います。ちなみにわたしが飲んでいる缶コーヒーは、
タリーズ珈琲のバリスタズ ブラックという、セブンイレブンには大抵置いてある太缶の物です。(ブラジル豆、タンザニア、その他の豆を使っているオーソドックスなタイプの物です)
それと、検査後からいきなりブラック珈琲を飲み始めたわけではなく、
おさ湯をいつも飲んでいました。お茶やスポーツ飲料等はすぐに胃に痛みが出てきてしまうので。
空腹の状態も胃が痛み始めてしまうので、常におさ湯で胃の粘液を胃酸から守るイメージでずっと飲んでいました。それまでは珈琲は全く飲んだことがなかったのですが、缶コーヒーから初めて、自分でドリップする様になっていったのでした。