イギリス留学１日目 "人生初ホームステイと無限緊張編"

Hello mates！

８月末に日本をたち約３か月がたちました。今回はイギリス留学を始めた日から遡って感想をシリーズ化して書いていこうと思います。

イギリス留学１日目

あらすじ：広島から飛行機に乗り苦痛の１２時間フライト。飛行機から降りた後に案内してくれるはずだった空港のスタッフさんをガン無視。体、心、ともにヘトヘト。やっとタクシーまでたどり着いた。

タクシーまでやっとたどり着いた僕は荷物を乗せた後、死んだように眠りました。空港からホームステイ先までは確か１，２時間ぐらいだったと思います。僕は死んだように眠りに落ちた後、１時間後ぐらいに目を覚まして、周りの風景を見てとても驚きました。なぜなら、

めちゃくちゃ田舎！！！

僕の現在通っているボーディングスクールは田舎に立地しているというのは知っていたのですが、その学校から車で一時間以上離れているのにここまで田舎だとは思っていませんでした。僕は田舎が好きなので都会がよかったな～とは思わなかったし、むしろそっちのほうが良かったんですけどね笑

風景をボーっと見ながら車に揺られていると、ホームステイ先に近づくにつれて心が緊張していくのがわかりました。ちゃんと話せるかな、いい人かな、そんな不安でいっぱいになりました。その時は不安を感じないよう、音楽を聞いていました。

そしてついに、ホームステイ先に到着！ タクシーの運転手さんが大量の荷物を下ろすのを手伝ってくれました。イギリス人の紳士的なところが僕はとても好きです。

”Hi!”　チャイムを押したとほぼ同時にドアの中からホストマザーと思われる声が聞こえてきました。ドキドキ。そしてついにホストファミリーと対面。と思いきや、その時はホストマザーしか家にいませんでした。

写真は載せていいのかわからないので載せません。

家に入ったらまず僕の部屋を案内してくれました。

第一印象は綺麗だなぁ～と思いました。部屋は普通の部屋でしたが、とてもきれいに掃除されていました。ハウスダストにアレルギーを持っているのでとても助かりました笑

その後、夕方だったのと、飛行機を降りてから何も口にしていなかったので、ホストマザーが晩御飯をふるまってくれました。

いろんな種類の野菜の入ったサラダとタンドリーチキン？でした

夕食中にホストマザーと会話をしたのですが、僕の緊張とは裏腹にホストマザーはとても気さくな人ですぐに打ち解けることができました。

その後は、疲れていたのでリビングで少しくつろいだ後に自分の部屋に行きました。この頃はまだ英語に話すことに慣れていなかったので、誰かと会話するだけで結構疲れました笑

部屋でゆっくりしていたら誰かが帰ってきた音がしたのでリビングルームへ行ってみたら、娘さんが帰ってきていました。娘といっても成人していて、僕よりかなり年上です（多分20歳前半ぐらい）。

でも僕はその時話しかけることができませんでした。理由は....見た目が、すごく強そうだったからです（失礼）。だから僕は挨拶だけして部屋に戻りました。

その後、シャワーを浴びようと思いシャワールームに行ったのですが、

めちゃくちゃ綺麗！！！

多分ここのホストマザーはすごい綺麗好きな人だったんだと思います。毎日家の掃除をしていたし、ジムにも通っていたので、とても外見への意識が高い人だったと思います。

シャワー後、スキンケアをしてリビングルームへ行くとホストファザーが帰ってきていました。挨拶をしたら快く挨拶を返してくれて、話し方や外見がとても優しそうな人でした。実際とても優しかったです笑　

まるでイギリスで買ったような日本から持ってきたピーターラビット３匹。彼らがいるだけで、眠りの質が全然違う。気がする。

挨拶をした後はホストファミリーと少しドラマを見ました。ですが、時差と12時間フライトでめちゃくちゃ疲れていたので、その後すぐに自分の部屋に戻って（多分21時ぐらい）ベッドに寝転がり、少しアニメを見てから22時ぐらいに寝ました。

ちなみにアニメは”魔法少女まどか☆マギカ”を見てました。イギリスに来たばかりの心が繊細なときに見るアニメではなかったと思います笑

これにて、ホームステイ1日目のブログは終了です。１日目は特に何もしていないので拙い内容ですが、２日目からはたくさん写真を撮ったので、もっと楽しめると思います！　ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

それでは、cya