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四国を電車で一周した話~episode1:はじまりの尾道

こんにちは。こんばんは。もしくは、おはようございます。
立ち寄っていただき、ありがとうございます。
空色ひつじです。

四国を電車で一周した話を書いてみようと思います。
はじめに広島県尾道の話を少しだけ書きます。
四国の話じゃなくてすみません。


尾道という場所~アニメの話を添えて~

尾道は、瀬戸内海に面した港町です。尾道駅からも海が見えるくらいな場所です。港にはクルージング船や貨物船が停泊しています。大きな船を比較的近くに見られる場所というのは、なかなか無いのではないでしょうか。
というのが空色ひつじ的な尾道の説明ですが、

ちゃんとした説明もしておきますね。
”尾道は広島県にある美しい港町で、坂と階段が多いことが特徴です。古い寺院や町家が立ち並び、風情あふれる景観が魅力です。映画や文学の舞台にもなり、観光客に人気のスポットです。しまなみ海道の起点であり、サイクリングや瀬戸内海の美しい景色が楽しめます。”

といったように、尾道を一言で表すなら
”作品の舞台となる港町”です。

というのも、2024年冬アニメの「ぽんのみち」という作品では
尾道が舞台となっています。
「ぽんのみち」の話を少しだけ。。。
アニメ「ぽんのみち」は、”麻雀”をテーマにしたアニメです。
とはいっても、麻雀もありつつ。。ぐらいな雀荘を溜まり場とする女子高生たちの日常を描いたアニメです。
とってものんびり観られる作品ですね。
気が向きましたら観てみてください。
各配信サイトで観られます。

アニメ”ぽんのみち”
(引用:https://twitter.com/ponnomichi_pr/status/1710218346720063755)


尾道駅に直結のホテル

旅の話に戻りましょう。
この時に泊まったホテルは、
【HOTEL BEACON ONOMICHI(ホテルビーコンおのみち)】
の前にあったホテルです。
この記事を書くにあたって調べたら、ホテルが変わってました。
場所は同じなのですけど。

当時はこんな部屋に泊まりました。
広い部屋では、ありませんでしたが秘密基地感のあるお部屋でした。

バンクベッドルーム
(引用:https://www.beacon-onomichi.com/stay/)

駅が直結のホテルなので、部屋の窓から駅のホームが見えます。
終電後の誰もいないホームを眺めるのは、なんだかワクワクしました。

 深夜の駅のホームを部屋から見る

美味しかったごはん

The RESTAURANTというお店で晩ごはんをいただきました。
こちらは、ONOMICHI U2という倉庫をリノベーションした商業施設の一角にあるごはん屋さんです。
地元の食材を使用した素敵な料理を美味しくいただきました。

いざしまなみ海道へ!

尾道でゆっくりと過ごした翌日は、
尾道~瀬戸田を結ぶクルーズ船”シトラス”で、
いざ生口島(瀬戸田)へ!
尾道~瀬戸田 は、約40分ぐらいでした。
瀬戸内海は、波も穏やかなので
大きく揺れることもなく、景色を眺めながら移動できました。

クルーズ船シトラス

次回は

次回は、瀬戸田からサイクリングしたお話を書きたいです。
瀬戸内海を眺めながらのサイクリングの魅力とおっきなから揚げなどについてお伝え出来たらと思います。

気が向きましたら、フォローいただけますと喜びます。
”スキ”なんてされたら、照れちゃいます。
(いつもありがとうございます。)

それっぽいことも書いておきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!このシリーズでは、四国を電車で一周した話をお届けしていきます。
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