2か月で、やっととれた痛風の痛み
最初に、ここに記述した文章は、あくまでぼくの場合の結果です。
正しい知識やアドバイスは医師にご相談ください。
止まなかった痛風の痛み
痛風の発作が出たのがお盆休み中の旅行に行っている時の今年の8月10日でした。
発作と言う発作は1週間程で無くなりましたが、痛みと腫れはずーっと続きそれがここ約1週間程前まで続きました。
大体、2か月ぐらい痛みと戦っていた訳です。
その間、水を毎日大量に飲んで体中むくんでくるし、電車で移動していてもいつトイレにいきたくなるかわからない。
変な話ですが、2年半前に脳梗塞を患ったおかげでトイレを我慢する運動機能も昔ほど不自由になっています。
いつも行っているお医者殿にこの痛風で痛い所を何度も見せましたが「まだ治らないの~長く罹ってるね~、ほら、こうやると痛い?」と握っていたペンで腫れている痛風の患部をペシペシ叩かれたりして、ロキソニンと胃薬を出されて「腫れが引いたら、治療しようね。」とそんな感じ。
痛みが止まらないなんて、絶対変
ぼくとしては脳梗塞をやったおかげで、食事にはかなり気を遣っているつもりです。
血圧がこれ以上上がらないように塩分「6gまで」は必ず死守しているつもりだし、外食もほとんどしないし、塩分過多な加工食品は絶対に食べないようにしています。
それなのに、なんでこんな長く痛風の痛みが続くなんて・・・
診断ではいつも「尿酸値」は高くないのに・・・・
しかも、毎日の1時間程度の軽いジョギングやウォーキングは欠かさずやっています。
こんなにがんばってるのに、絶対変・・・
毎日の食事を調べました
自分の体に合ってると思って毎日食べたり飲んでいたものを中心に、朝食から順番に片っ端から調べていきました。
そこで行きついたのがこの食事です。
「BCAA」
AIに聞いて答えてくれたやりとりがわかりやすいので引用します。
ChatGPTはあまりいい答えが返ってこなかったので今回はGeminiです。
AIの返答
頭がクラクラ来た・・・
BCAAはアミノ酸の一種で「分岐鎖アミノ酸」と言うものです。
ぼくがこれまで飲んでいた理由は、運動後の筋肉修復や水分補給に水やトマトジュースに混ぜておいしく常飲していたものです。
AIに聞いた文章の中にこうありました。
プリン体への変換させる
腎臓への負担があり尿酸の排泄をさまたげる
この二つの文で、頭がクラクラきました。
この話が本当なら、ぼくは毎日毎日「(痛風と言う)焚火に薪をくべていたもんじゃね?」。
更に、大学生の時に「腎機能が弱いから気を付けてね」とも診断されたこともあります。
じゃあ、一旦BCAAを飲むのは止めて見て様子を見る事にしました。
すぐに効果が出ました
翌々日には、痛風の痛みは嘘のように無くなりました。
これだけ長い間腫れていた足ですので、腫れはまだ完全には引いていませんが、徐々に引いています。
ううううううー、そんなぁ~、こいつのせいだったのか・・・・
健康の為に食していたものが逆に仇になるなんてね・・・
靴を履くのも大変だったのにねー
まぁ、今回は自分が悪かったのよ。
最後に
最後に、この「BCAA」は決して悪いものではありません。
この文章で「BCAA」をdisるつもりは全くありません。
ぼくの場合、痛風になっている時に飲んだり、腎臓の弱い人に影響があったと言うことを、あくまで自分の結果をお伝えしようと記述したまでです。
実際、ぼくも、痛風になるまでは筋肉の調子を整えるために毎日、2,3回は水分と一緒に飲んでいました。
ですのでそのあたり、全く問題の無い方には良いものだと思っております。
完全に腫れが引いたら、あのお医者殿に報告に行こうと思います。
「おい、俺の痛風を治してみろ」
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