「漢字５０問テスト」は天敵な小５むすめ

私は塾行くよ

この間「わたしは塾行くよ」と言ってた小５のむすめ。
ぼくは早とちりしてしまって「中学受験？」と思ってしまったのですが、「中学生になってからだよ。」との事。
「小学生時代は絶対に塾に行かない。好きな事をして過ごす。」と宣言しています。
うん、それでいいでしょう。
今のうちに自分探しをして、と言ってもやりたいことは何となく決まってる風です。
「なんで塾に行くの？」とこどもが聞きそうなことを逆に聞いてみました。
「高校行くんだもん。」
「塾行かなくても、あなたなら十分高校いけると思うよ。」
「好きなところに行きたいからね。わたしは。」
彼女は、すごく強気だ。
高校が私を選ぶんじゃなくて、私が選ぶんだとの事。

小学校時代（特に2年生）は色々あったむすめ。

いやいや、まだ中学生もあるで。
何があるかわかりません。
これからも平穏無事に過ごせるように親も頑張らないといけないですね。

「漢字５０問テスト」は「クソだ！」と言うむすめ

さて学校行く朝。
「今日は楽しみな日だ！」と昨日の朝ちいかわを見ながら言うむすめ。
そう言えば、前々から言ってたね。
「何があるの？」
「英語のペーパーテストと、算数のテストと図工。みんな私が好きなもの！」
え？？？図工はわかるけど、テストが好きなの？？
「うん、みんなわたしが好きなものだよ。」
「得意」と言わないで「好き」と言う。
そうなんだ、あんまり気にしてなかったけどそう言えば最近テスト満点ばかりだったもんな。
勉強しないのに大したものだ。
その代わり、相変わらず「漢字５０問テスト」は「クソだ！」と言うむすめであります。
反復練習や書取りはあの特性には天敵なのであります。
しかも「やらされ感」が更にやる気を無くすようです。

まあいいや。色々頑張ってね。