そらいあんぐる☀︎soraiangle

モンテッソーリのちいさなお教室「にじぐみ」講師🌈発達凸凹くんの母、色弱さんの妻でもあり…

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モンテッソーリのちいさなお教室「にじぐみ」講師🌈発達凸凹くんの母、色弱さんの妻でもあります。頭の中に言葉が溢れてきてしかたないのでnoteはじめました。 My profile⁑ ◇保育士 ◇モンテッソーリ教師 ◇発達障害児支援士 ◇発達凸凹高3&筋トレにハマる中3男子のママ👩‍🦰

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モンテッソーリのちいさなお教室「にじぐみ」の活動を応援していただくためのメンバーシップです🌈 紹介🌼満1歳から小学3年生までの子どもたちが「できた!」と「自信」を育み、主体的に学ぶ楽しさを積み重ねています。 「不登校」改め「学校に行かないことを選択した」子どもとママのサードプレイスでもありたいと思っています🌈 メンバーシップを募集する目的🌼 講師(私)1人で運営しているので、受け入れられる生徒数や教材、設備などに限界があります👩 子どもたちの学ぶ環境のために、近い将来お教室の改装や講師の増員ができるといいなと考えております❣️そのため、メンバーシップの募集をはじめました😊 感謝🌼関心をもってここまで読んでくださってありがとうございます!インスタグラムでは、ほぼ毎日お教室の活動を更新しています。ぜひお教室の様子を ご覧になってください!「大人でもわくわくする😆」と評判のアカウントです。

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「不登校」が増えているのは、子どもたちが発してくれている教育への警告

発達凸凹さんたちの園生活〜学校生活 最近「もうすぐ幼稚園の入園面接」「保育園決まった!」という話題を身近でちらほら耳にし、ふと、発達凸凹さんたちのことを考えました。 願うのは「園生活で楽しく実りの多い時間を過ごせますように」。 モンテッソーリ教育の「子どもの家」や保育園幼稚園では、一人一人個性や行動が違うのは当たり前という環境で、一人一人のやりたい事を尊重するので、特性に気づかれないことも少なくないようです。 就学前には環境にうまく適応し、気にとめなかった…むしろ、秀で

    • その子、乱暴なんじゃなくて「固有覚」の交通整理が整っていないだけかもしれません!【感覚統合の視点】

      「物をドンと置いてしまうことが多い」「投げるように物を置く」「物を大事に扱わない💦」こんな悩みをお母様たちから聞くことがあります。 これらの様子を示す子どもたちは、物を大切に扱う気持ちが薄いわけではなくて、 筋肉の張り具合や間接の曲げ伸ばしを感じる「固有覚」が発達途中だからです。

      • 指しゃぶりの原因は「愛情不足」ではありません〜ライナスにもスクイーズを〜

        手のひらで感触を感じることが好きな子どもたち。 スヌーピーに出てくるライナスは毛布をずっと持っていて、指しゃぶりをしていますよね。 感覚統合的な視点で見てみると、 ライナスは、触覚からの刺激が人よりたくさん必要な子どもなんですよね。 そして、ちょっと緊張が高いのかもしれない。 外に出て不安に感じそうな時にそれを和らげるために、大好きな感触である毛布を常に持っているんですね。 おしゃぶりをしているのは、それが触覚を刺激するのに1番効率の良い方法だから。 作業療法士さん

        • 【限定記事】椅子に「座る」、椅子から「降りる」もおしごとだって知っていましたか🪑?

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        メンバーシップ

        • 日本の「学校」ここが気になる🤔💭!?

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          【限定記事】「療育を受けたら、小学校に上がるまでにみんなに追いつくのか?」〜療育の役割について考える〜

          「教育とは伝えること、そして待つこと」それは療育も同じ。

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          【限定記事】子どもに対して「困ったな」と思った瞬間からできる対応策。〜モンテッソーリ教育の現場から〜

          もし今、お子さんの行動で「困ったな💦」と思うことがあったら、今からできることがあります。

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          【限定記事】\日常生活の練習じゅうたんを巻く・広げる/じゅうたんは構造化

          モンテッソーリ教育では、おしごとによく「じゅうたん」を使います。子どもが扱えるサイズのじゅうたんです。 「床でできるんだし、いちいち敷かなくてもいいんじゃない?」と思いますか? じゅうたんの役割について、実践をしていると子どもの姿から自然と理解できてきます。 じゅうたんは「視覚的構造化」の一種なんです。

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          【限定記事】\子どもは自分に「今、必要なもの」を自分で選びます✨/

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        記事

          \モンテッソーリ教育のハサミ切り✂️子どもをつまずかせない教材研究/

          スモールステップで常に子どもの「発達の最近接領域」にアプローチするモンテッソーリ教育。 特に、ハサミ切りについては、ステップ(階段)というより、なだらかなスロープのような坂道で、子どもをつまずかせずにハサミのスキルアップを援助していきます✂️ 先日2024年8月10日におこなわれた モンテッソーリ×療育・発達支援教材展では、このことを伝えたいと素材を持っていっていましたが、一部の方にしかお伝えできませんでしたので、 今回は、OTさんもびっくり⁉️のモンテッソーリ教育の超

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          モンテお教室裏話☀︎「にじぐみ」のレッスンはどうして1時間半なの?

          いつもモンテッソーリのちいさなお教室「にじぐみ」の投稿を見ていただきありがとうございます!今日はタイトルにした「にじぐみのレッスンはどうして1時間半なの?」について、お話したいと思います😊 「1時間半のレッスン」幼児には長い? 小学校のひとコマが45分なので、 幼児期のお子さんが「1時間半のレッスン」と聞くと、結構長いなと感じる方もいらっしゃいますよね。 にじぐみは、満1歳からのお教室なので、1歳の子も1時間半のレッスンです。 1歳のお子さんのママの中には当初 「

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          日本の受験制度ってどうなの?「ヘンサチ至上主義」になってない!?

          今の日本の受験制度は控えめに言って、教育的なマルトリートメントではないかと感じています。 学校批判とか先生批判ではなくて、社会全体の問題として、私たちが当たり前と思ってしてきたことを異なる視点で考え直してみる機会にしませんか? この記事は、子どもが安心して自己肯定感を高めながら学校生活を過ごすには?という視点を、親として、教育に関わる大人として、子どもに関わる皆さんと考えるために書きました。 「偏差値至上主義」!? 受験の熾烈さは一般的な認識として知ってはいたけれども

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          告知!モンテッソーリ×療育&発達支援教材展やります❗️

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          「モンテッソーリ教師の12ヶ条」から学ぶ子育て

          ⭐️モンテッソーリ教師の12ヶ条のひとつに「子どもが環境との交流をもちはじめるまでは積極的に、交流がはじまったら消極的になりなさい」というものがあります。 それは、 子どもが何かに興味を持ち始めるまでは、大人は子どもの周囲にモノや機会を準備したり、見せたり、活動に誘ったりするけれど、 子どもが何か興味のあるものを見つけ、熱心に関わり始めたら、大人は子どもの集中の邪魔をしないようスッと存在感を消し、子どもを見守る側にまわる… というような意味です。 また「子どものしごと(活

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          \カイコちゃん、羽化成功しました!/

          モンテッソーリのちいさなお教室「にじぐみ」のそらいあんぐるです😊 生徒さんに譲ってもらった蚕の幼虫🐛 Instagramでは時々経過を報告していましたがその後、繭になり😳1匹羽化して成虫になりました✨ ある日、外の仕事から帰ってきたら繭から出てきて成虫になっていて感動‼️頑張ったねー🙌 思ったより小さい 思った以上に可愛い😍 世界で1番美しい虫なんじゃないかと思うくらい、白くて可愛いカイコガちゃん♡ 幼虫の時は「桑の葉」を食べるのですが 「成虫は何を食べるか調べなくち

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          【限定記事】「療育を受けたら、小学校に上がるまでにみんなに追いつくのか?」〜療育の役割について考える〜

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          子どもは「暇」が嫌いです。

          私は、子どもが1番嫌いなことは「暇」だろうと思っています。 心身が健康な子どもは、時間がかかることや疲れることよりも、何もすることがなくて「暇」な状態が1番退屈で嫌いだろうと思います。 「子どもは絶えずいそがしく幸せで、いつも手で何かしているのです」 これはモンテッソーリの言葉です☺️ 私はこの言葉がだいすきで、自身運営のお教室「にじぐみ」のパンフレットの表紙にも書いているほどです。 だから、何もしないで「待つ」というのは、子どもにとってつまらない上にとても労力を使う

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          子どもへの「刺激」は多ければいいというわけではない!?

          「子どもの成長には刺激が必要」なのですが、集中するためには刺激の少ない環境も大切です。 あるアスリートが試合前にはトイレの個室で1人になって、イヤフォンで音楽を聞いて精神統一する、、、という話を聞いたことがあります😊 人との接触、余計な思考、視覚や触覚、聴覚への刺激をなるべく減らして、気に入った音楽だけを聴き、集中を研ぎ澄ますのでしょうね。 子どもの集中も同じようなことで、 おしごと(活動)をする時には、使わなくてもよい感覚は入れない方が 「今、使うべき感覚」に集中でき

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          HSC/HSP 感覚の敏感な子ども・人と関わるということ〜絵本『すうちゃんはね』トークショーに参加して〜

          絵本『すうちゃんはね』 石神井公園で行われたとあるイベントに参加した。感覚がとても敏感なHSC(Highly Sensitive Child)の女の子が主人公の絵本。『すうちゃんはね』文/ほんだあきこ 絵/千葉智江 小学館(2024) 絵本の著者であるほんだあきこさんと発達支援アドバイザーの茂木厚子さんとのトークショー。 トークショーと言っても、参加者が自由に言いたいこと聞きたいことを話し合うスタイルで、とてもあたたかな会だった。 参加者は、感覚に敏感さをもつ当事者の

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