沼の底を探ってみた!そこで出たものは?
何かに継続的にハマりこんでしまうことを 沼る て言いますよね。
今、何かに沼ってませんか?
人はなぜ沼るのか
ハマりこんで抜け出せない背景には「執着」があると感じています。
人間関係で沼ってしまう場合もあれば、習慣で沼る場合もあるでしょう。
ここまで時間やお金をかけたのだから、というサンクコストが頭にチラついて手放せなくなっているのかもしれません。
単なる好きとか、大好きを通り越して、手放せなくなる。
ある意味、その存在に対する依存もあるかもしれません。
底に当たらず浮上すると・・
沼ってる状態からの抜け出し方には、いろいろあると思いますが、大事なのは、いったん底にコツンと当たることだと言われています。
底に当たるというのは、ある意味、脳内麻痺していた状態から現実に覚める瞬間であったり、もうやり切ったなという納得感が自分の中に生まれたりすることではないでしょうか。
もし、底に当たることなく、意思の力で無理に辞めたり、強制的に辞めさせられたりして“浮上”すると、執着や未練を残して解消されないままになっているので、次の沼にハマることになります。
繰り返しているうちに、世にも恐ろしい「沼ジプシー」状態に陥ることも。
沼についてフリカツしてみよう
自分がハマったものや、ハマっているものについて振り返ってみて、どんな感情だったのか、どう行動していたのかをシェアするエンターテイメントフリカツを企画してみました。
人の数だけある 沼ったエピソード
ちょっとアルコールなどもいれつつ、ゆる~い感じで始まった
「沼の底を探る会」
ソラ飛ぶ保健室として 初めての企画だったので、主催側もどういう方向に話がいくのか ドキドキでしたが・・
1人が語りだすと、だんだんみんな心が開いてきたのか、自分の沼について語り出す口が饒舌に( ´艸`)
アイドル
激辛
車
異性とのおつきあい
いろんな沼があるものです。
そして、沼った話のシェアをすると、こんなにも仲良くなるものなんですね。心の距離がググっと近づいた気がします。
まとめ
自分が沼ってきたことって、理解されないかもと思ったりすると、なかなか人には話せないものですが、みんな何かしらに沼ったことがあるとわかれば意外と怖くないもの。
そもそも、話すのが怖いってなんだろう。
あれも、今の自分を作る糧となった大事な時間、出来事だったねと思い返すことができれば、成長の記録として昇華できそうです。
ソラ飛ぶ保健室は、昨日の出来事を感情にフォーカスしながら振り返り、捉えなおしをしていく「フリカツ」をテーマにしたコミュニティ。
深刻にならず楽しみながらやろう、ということでエンターテイメントフリカツを推奨している場です。
コミュニティ内では、デモンストレーション的に公開でフリカツライブ配信をしていたり、フリカツの体験ができるワークをメンバー向けに開催。
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【こんな人はぜひ仲間に】
〇どんな状況でも面白がって上向きに捉えて楽しんでしまえる人
〇否定のない空間を心地よいと思い場を創っていける人
〇自分自身を見つめなおし、より良い生き方をしていきたいと思っている人
年内いっぱいは、無料でメンバー募集していますので、気軽にご参加くださいね。
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