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どこまでも、おかげ

コンビニにいたら、コンビニの商品を
運んできた業者さんが入ってきました。

台車に何段も箱が積み上げられ
前も見えないから、横から覗きながら
よいしょ、と台車を押し進む。

お店は、商品を運んできてくれる業者さんが
居てくれるから、物を売ることができるんだなと
当たり前のことですが、しみじみ感じました。

普段
たとえばコンビニ、というお店
その存在しか意識しませんが
商品を運んでくれる業者さんが居ないと
きっと営業できない。

さらには、運ぶ商品が作られていないと
運ぶこともできない。

作るには、人、場所、建物、、等
がないと作ることもできない。

その建物を作る人
場所を提供してくれる人
商品を作ってくれる人

その人達が生活するには
服が必要だったり
食べ物が必要だったりする

じゃあ、その服を買う場所
そこに商品を運ぶ人
服を作る人

その食べ物を買う場所
そこに商品を運ぶ人
食べ物を作る人、、

最初に戻ってきました。

考えれば考える程
皆、必要すぎる
誰かが誰かの為に動いてる、のループ

もし、皆が嫌だなぁって思いながら
重い空気で仕事したら
それもループするかもしれない

できるだけ自分に向いてることを、
なぜか出来てしまうことを
向いてなくてもやりたくてやることを
多くの人がやれば
気持ちよく仕事ができ
よりスムーズに、より進歩していき
軽くて、明るい世の中になりそうな気がする
とても活気が出そう。

あなたが働いてくれているから
お客さんを迎えることができ
お客さんが来てくれるから
食材を入荷することになり
販売業者さんは存在することができ
そんな業者さんが居るから
食材を作る人、採ってくる人が存在でき、、

自分が生活する中でしている何かを
スタートに考えた時
どこまでもおかげが続く

○○ができるのは
○○がある、居てくれてる、おかげ

すごいですね
なんだか壮大な世界です。

お読みいただきありがとうございます🌟


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