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演出基礎編ワークショップ第三回目のご案内PV
深夜にワークショップの最終章のPVをノリで作り始めたんですが、すごくこの回の印象が引き出せたので共有してみたいと思います。参加するしないはいいので、是非ご覧ください。(笑) この回だけは応用過ぎるため、1回目か2回目を最低限受けていただいたCGクリエイターの方のみにお知らせしているのですが、この世界観ややり方に興味を持ってくださる窓口になればと思います。 演出基礎編ワークショップの中でも、みんなが興奮のるつぼにはたきこまれるのがこの最終回の三回目。まるでフェスの様な白熱感。一体感がヤバい。 長編脚本を使用した演技実践となり、参加者全員に配役が…! 台本本編の内容も大どんでん返しのドラマティックな内容で、笑いあり、狂気在りのコントラストが強いストーリーになっています。 座学・実技すべての要求率が高く、これを乗り越えると(笑)尋常でない叡智の筋肉がつきます。要求率が高い半面、この3回目をみんな楽しみにしているとのことで、終わると「ワークショップロス」になるという充実した実践内容になっています。 私も、この演出基礎編全3回を終えると「ロス」感がすごく、一旦ぼーっとしてしまいます。 特に個人開催に関しては、会社やキャリア、セクションを問わずこのメソットに興味を持ったクリエイターしか参加しません。まさに、一期一会のご縁。 その時そのタイミングでしか出会えない方々と一つのものを限られた時間の中で作る団結力が必要なので、終わるとロス感がすごいのです。 だからこそ、出会いとご縁を大切に大切にしたいなと思います。 この最終回は超集中で作りこむため、人間の潜在能力を全て出し切らないと舞台の幕が上がらない感があり、誰も初回参加時の様に恥ずかしいとか、よくわからないし…みたいな心境にはおらず、全てはこの「今」の為に…!みたいな心境で始まります。 おっとりした方でも、自分の役がつくと「見ろ…みんな、面構えが違う…」みたいに猛者の目になってるのがすごく楽しいのです。(笑) 中々大人になると味わえない感覚なのですが、そんなことを出来る体験も非常に稀有だなと思います。知見共有や技術体得を目的としていますが、本当は「体験」そのものを届ける場として、ワークショップの名目になっているだけな所があります。 実際に稽古で使用する楽曲をこのPVに使用させていただいています。 (フリー音源ですが、本当にかっこいい楽曲!!) 映画やCGやゲームを愛する我々クリエイターは、そもそもファンタジーを愛する者達だと思います。そいで、やっぱりこの実践での「演劇」も非現実の世界なんですね。でも、とても自分たちに近いのです。そうとも。 第一期のワークショップ募集が、一般公開される前に満員になってしまったので、次回二期以降、ご興味ある方は是非ご検討ください。(#^.^#) 一緒に面白いことをやりましょう!