おもひでぽろぽろ/愛は花、君はその種子 5 くじら 2021年8月2日 00:08 ジブリは大好きですが子供の頃から好きだったのが、おもひでぽろぽろでした。当時、『私はワタシと旅に出る。』という糸井重里さんのコピーがとても印象的でした。舞台となった山形には、いつか行きたいと思っていて、五年ほど前に、温泉旅館の住み込みで蔵王に滞在し、山形を満喫することが叶いました。映画のエンディングの歌が、都はるみさんの歌う『愛は花、君はその種子』英語の『Rose』という歌です。この歌がとても好きでした。20代のいちばん苦しかった頃、よくこの歌の歌詞を祈るように聴いていました。いつかきっと種が芽をだし、花が咲くときがくるんだと。半信半疑な私もいたけど、心からそう願っている私もいて、そして不思議とどこがでかならずそうなると、知っている私もいたような気がします。「おひさまの愛」が、外側にあるのではなく、何より自分の内側、私自身の愛だということを、キャラクトロジーと出会い、たくさんの方との関わりやサポートを得ながら、知ることができました。昨日YouTubeプレミアムに入って、わくわくプレイリストを作りながら、この曲をみつけたので。おもひでぽろぽろ、な話でした。『愛は花、君はその種子』やさしさを 押し流す愛 それは川魂を 切り裂く愛 それはナイフとめどない 渇きが愛だと いうけれど愛は花 生命の花きみは その種子挫けるのを 恐れて躍らない きみのこころ醒めるのを 恐れてチャンス逃す きみの夢奪われるのが 嫌さに与えない こころ死ぬのを 恐れて生きることが 出来ない長い夜 ただひとり遠い道 ただひとり愛なんて 来やしないそう おもうときには思いだしてごらん 冬雪に 埋もれていても種子は春 おひさまの愛で 花ひらく いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #おもひでぽろぽろ #キャラクトロジー心理学 #愛は花君はその種子 5