小さな光が「ポッ」とともった話
今のパート先に勤めて、もうすぐ1年が経つ。
そこはその前の夏に短期で1か月過ごした場所でもあり、そのとき慕ってくれた年下の女性から、いま長期の募集してますよ~、と声をかけてもらったのがきっかけで、応募して入り直した場所でもある。
仕事を探していたところにこの連絡、しかもとんとん拍子で採用まで進んでいったので、私は内心ノリノリだった。
ところが、改めて採用となり、しょっぱなから、私は短期の時には気にならなかった違和感を感じた。
私は歓迎されていないような気がしたのだ。
不安