無条件の愛
寒くなってきました。
雨が止んで曇り空のなか、遅めのお散歩へ。
曇りの日は曇りの日の、楽しさがあるもんだと
道に落ちている木の実や、川の流れや、雨に濡れた草花を見て思いました。
神社にお参りして帰るとき、境内に飴の袋が落ちているのを見つけました。
雨上がりの土の上で、葉っぱと一緒に落ちていて
その袋は明らかに自然のものじゃないので目立っていました。
私の中では、、
どうしよう
これは拾うべきだわ
拾ったらいいことあるかも
でも誰かが捨てたものだから汚いかも
うーん
うーん
というような声が流れていました。
そして左手の親指と人差し指でつまんで、持ち帰ることにしました。
坂を下りきって曲がり角まできたとき
空き缶が落ちているのを見つけました。
そういえば、けっこう前から落ちてたっけと思いました。
空き缶はスルーしようとして
立ち止まって思いました。
これ、拾うべきかな
そのとき思ったんです。
拾っても、拾わなくても、私は愛されている。
今朝見た、バシャールの動画を思い出しました。
（岩瀬アキラさんがまとめてくださっている動画たち、めっちゃおすすめです！）
こうするべき
こうしないと愛されない
こうしたら認められる
条件付きの愛は、ありのままの自分を否定することを促します。
そして自分や他者をジャッジすることにつながります。
ジャッジや罪悪感は、いのちを蝕みます。
ちなみに、今日の神社の話で言えば、私はつい最近まで
これをしたらいいことあるかも
という思いが自分の中にあることさえ、わかっていませんでした。
上がってきても、思っちゃいけないと思っていて、なかったことにしちゃう感覚。
そんなの私の中にはありませんヨ。
ぐらいに思ってたし
理想的な自分にとって不都合な私は、自動的に排除していました。
でも今思うのは
真実が愛だということ。
本当に感じていることを、感じていいということ。
本当に感じていることが、あっていいことだということ。
あなたの真実が、あなたにとっても、周りにとっても、愛だということ。
自分の真実に蓋をして、何が自分の本当なんだか、わからなくなってしまっていても
必ず、近づいていける。
私もその一人です。
真実への道を一歩一歩、歩いて行きたいです。
人によっては、パコーン！って、いきなり真実に一致してしまうかもしれないですね。
真実への道、ここで学んでいます。
そして
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あと
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メルマガについての記事も、よかったらぜひ覗いてみてください。
今日もいのちに祝福を🌿
最後まで読んでくださり、ありがとうございます😊