対立ではなく協調で国の方針を考えていけないかという雑記
参院選前ということで、今考えている政治に関すること。
よく政治の話をするときに、
「若者は搾取され、老人にばかり有利な政策がされる」
「労働者や庶民は搾取され、大企業や資本家ばかりが優遇されている」
「子供政策ばかり言われ、独身者は搾取されるばかり」
といった対立構造で語られる。
こういう語り口は、個人的には好きじゃないと思っている。
国というのは、グループだ。
国民は、同じ国土や環境、経済、安全を共有する仲間なのだ。
対立構造で語るときは、逆のサイドを「仲間」ではなく