高識日記 #3 小説の公開から、一か月を超えまして。
みなさまこんばんは。
健康について調べまくったこともあって、健康日記になりそうな高識日記です。
さて、「ノベルアッププラス」で小説を書き始めてから、一か月と一週間ほどが経ちました。
ちなみに、その一か月と一週間前といえば、「クリスマス」になります。
時世もあったでしょうが、正直、もう自分のなかでは、クリスマス感が、どこかへといってしまっておりました。
ネット上で公開をする前は、自作の小説は、メモアプリに書いていました。
メモとにらめっこをし、書籍などを通じて、書き方を学んでは書き直す、というような作業を、長らく繰り返していたのですが……、
「どうせどこかで公開をするつもりだし、もういい加減、はじめるかあ!」
と思い立って、公開に踏み切った。
それがたまさか、何のご縁か、「クリスマス」、というわけでした。
処女作「竜のこどもの物語」も、外伝を含め、あっという間に34話分に達し、文字数も10万字と、我ながら順調に、よう書いとるなーといった印象です。
おかげさまでPV数も、たまにひょこひょこと伸びておりまして、まことにありがたく、感謝の想いで溢れ返っております。
はじめた当初は、ドキマギしながら投稿をしてしまいました。
でもそんなときは、
「ドキドキしてる自分なんて、らしくないぞ!」
と、ポジティブな言葉を自分に投げかけ、
「投稿をしている自分」という環境に慣れようと、この言葉を唱えていたことが懐かしいです。
しかし、あげてもそんなに読まれない、ということに途中から気がつき、
やがてはそれにも慣れ (笑)
それからは、PVがひとつ増えるごとに、
「……この小説、ちゃんと書けてる、よな? ……いや大丈夫だ。ちゃんと書いた!」
と、精神の安定をコントロールするのが、現在の高識となってございます。
おっと、そんなことを書いていたら、もう文字数も埋まりましたね。
ということで、今日はこのあたりで。
それではみなさま、よき夢をーー。
おやすみなさい……zzz。
ー
#日記 #エッセイ #日常 #小説
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?