高識日記 #8 ナポレオン。物語の創造。
みなさまこんばんは。
最近、小説の外伝を「講談調」に書くために、講談をたくさん聞いて学んでいるのですが、
本編に戻ったときに、元に戻せるのかが不安になっている高識日記でございます。
さて、今日のお話はすこし毛色を変えまして、
「ナポレオン」が出てくる歴史、世界史の講義を動画で聞いていました。
私がおすすめするYoutubeのチャンネルは、「もぎせかチャンネル」というところで、
駿台やN予備で、世界史の校講師をされている、「茂木誠」さんという方がされているチャンネルです。
当たり前のことをですが、小説を書き始めた頃は、まったくと書けませんでした。
書き始めの2、3話で、その筆が止まっていたのですが、
私がおおよその流れを書けるようになったのには、2つほど理由がございまして、
そのうちの1つが、この『世界史の講義』というわけです。
世界史の講義を2、3ヶ月に渡ってたくさん聞いたところ、だいぶ書けるようになったんですよね。
やはり歴史は物語。大きな流れがわかると、人間たちの動きもよくわかるようになったというか。
それで、小説の大きな流れも、作れるようになったといった感じでしょうか。
ちなみに、そのほか動画でおすすめなのが、「共和政ローマ」、「帝政ローマ」あたりと、「フランス革命」、「ジャコバン派〜ナポレオン独裁」あたりがとても面白かったです。
残りのもう1つは、「ジョン・トゥルービー」著の、『ストーリーの解剖図』という本を読んで、ストーリーの書き方を学びました。
こちらの本は600ページ長と、なかなか分厚い本となっておりますが、
読み進めながら、設定やらを考えていったところ、読み物として読めるようなカタチとなっていきました。
はい、とまあそんなこんなを記していたら、文字数も埋まりましたね。
今日はこのようなところで失礼をいたします。
それではみなさま、良き夢をーー。
おやすみなさい……zzz。
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#日記 #エッセイ #日常 #歴史 #世界史 #小説 #創作
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