入院3日目 部屋移動は突然に。
とりあえずまぁ、お久しぶりです。
こんな拙い文章を🩷して下さる方、
ほんまにありがとうございます(照)
さてと本題。
「入院3日目」
寝苦しくてなかなか寝れなかったが朝を迎えた。
そしたら看護師さんがようやくこの部屋のエアコンが切ってある事に気づいたらしく付けてくれた(遅いわ)
そしたらまぁ一気に寒い、寒すぎる🥶
暑かったり寒かったり忙しくしてたら
午前中に看護助手さんが部屋に入ってきて…
「お風呂の日ですが入ります?」と聞かれ、速攻で入る準備をした。
元々早風呂なんで、さっさと済まし、部屋に戻ろうとしたら、観察室のドアの真横に金髪女子が三角座りしてた。
この金髪女子、しょっちゅうここで座ってるのは知ってた。
でも声かけるのもなんだかなーと思い、スルーして部屋へ…
そしたら私の部屋が物々しくなっていた。
私のベットに、持ってきた荷物が置かれている。
「あ、ソラさんこれから大部屋に移動しますねー」とまぁ唐突に。
そこから4人部屋の窓際に通された。
窓際って広いのね。
ベットから、キャビネットまでスペースがめっちゃある。
「鍵は自己管理なのでここにサインして」と言われ、サインしたらしょぼい鍵を渡された。
で、そこからせっせと荷物を整理して、しばらくボーっとしていた。
この部屋は、皆落ち着いて居るみたいで静かだった。
向かいの病室は、女子校状態だったので、正直この部屋でよかった…と思った(コミュ障故)
何気なく廊下を歩き、色んな患者さんをチラホラ見かけた。
毒舌故、渾名を心で勝手に決めてはいたが
(ダメなのは分かってるけど人間観察好きなんで)
都会に戯れる「なんちゃらキッズ」の数人組とか、ぬいぐるみを大事そうに抱えてる清楚女子、さっきの金髪女子と一緒にいるグループ。
随分と賑やかだったが、まぁ休養入院だしそんなに人と関わることはないだろうと思ってた。
この時は。
まさかこの僅かな入院生活が、色んな人に絡まれたり、巻き込まれたりする日々になってしまうのかは、この時の私には想像もつかなかった。
想像もつかなかったその時の私は、この日はただただ小説を読み耽って過ごした。
続く。
…………………
3日目はあんまりネタが無いんです。笑
この後は文章構成が上手くできるか分からないので、次の投稿は敢えて自己紹介にしようと思います。
つまらぬ入院生活記録をお読みいただき
ありがとうございました。
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