清楚女子から声をかけられて 見てみると今風の男女の若い子達と挨拶という場面に出くわす。 私は、自他共に認める見た目が「ちんちくりん」なので、彼ら彼女らにとって年齢不詳に思ったかもしれない、、 自己挨拶もそこそこにユニークな特技を若い女の子から受ける。どうやら合唱部だから声を変えることができるらしい。 そして、この男女は病棟内で付き合うことになったカップルだという事を知らされる。 「良かったねぇ」と。 男と子の方が、私の着ているシャツが気になっていたらしく「これ!どこ
写真の髪型より当時は短い髪型でした。 あまりユニークに書けないのでお許しを。 4日目 朝起きて、自販機にコーヒーを買いに行ってデイルームで1人で飲んでいた。 そしたらおばあちゃんがトコトコ歩いていた。 どうもそのおばあちゃん、ぬいぐるみ清楚女子と話している様子だったが、女子は困ってる様子だった。 (多分、おばあちゃんは認知症なんだろうなぁ) とは思い、何気なくナースステーションの方向から部屋へ帰ろうとした が。 突然おばあちゃん、こちらを睨みつけて 「お嬢さん(清
「ソラ」と名乗って体験記を綴ってて、実際あなた誰?って思う人が多いと思うので改めて書きます。 関西地方在住の四十半ばの、肩書上主婦です。 (主婦と名乗るのもおこがましい) 夫も精神疾患で、病院のデイケアで知り合って結婚して8年目と言う、稀(?)な夫婦です。 夫は通院しながら社会に出ております(寛解?) 私は在宅勤務が主です。 で、障害というのが「発達障害」「うつ病」「解離性障害」が主です(確定しているのは)。 発達障害は三十路超えてから診断されましたが、それまでは病
とりあえずまぁ、お久しぶりです。 こんな拙い文章を🩷して下さる方、 ほんまにありがとうございます(照) さてと本題。 「入院3日目」 寝苦しくてなかなか寝れなかったが朝を迎えた。 そしたら看護師さんがようやくこの部屋のエアコンが切ってある事に気づいたらしく付けてくれた(遅いわ) そしたらまぁ一気に寒い、寒すぎる🥶 暑かったり寒かったり忙しくしてたら 午前中に看護助手さんが部屋に入ってきて… 「お風呂の日ですが入ります?」と聞かれ、速攻で入る準備をした。 元々早風呂
採血失敗した後に現れた看護師さんは、森さん(仮名)だった。 私は去年は解離が激しくて、別人格がやらかしたので入院した時に、その別人格と喧嘩になった相手が森さんだった(その後「私」に戻り話を聞いてくれた人でもある) 後に自己紹介するが、私は解離性障害の中でも別人格がいるタイプであるが。 森さん「見たことあるなぁと思ったらソラさんじゃないの〜」と。 今回は休養入院なんですよー、と話をした。 いっそ担当看護師がこの人だったらいいのにともちょっと思ったが、違った。 その後は
(療養病棟朝〜昼) 夜間トイレへ行くと、トイレットペーパーがなくて驚いた(で、諦めた)。 朝、なんとか眠れた。 朝にトイレへ行くとトイレットペーパーはあった。謎だった。 朝食はパンだったが、朝食を普段食べないので無理やり食べた感じで。 食べ終わると速攻薬とバイタル。 「今日は急性期病棟に移りますからねー」 なんとなくホッとした。 急性期病棟は療養病棟よりプライバシーの確保ができ、綺麗な建物だからといった理由で。 しかし待っても待ってもお呼びが来ない。 結局昼食まで
何回かに分けて、精神科病院入院エピソードを連ねていく。 前回の投稿で「水曜日に」入院のはずが、3日早く入院した。フラッシュバックがぐわっときて、急遽って感じ。(事前に病院に連絡して) 既に纏めてある荷物と共に病院へ。 「任意入院」と名のつく休養入院だ。 ただ私の場合、その時もう精神的に落ちていて、主治医曰く 「通常、開放病棟のつもりでしたが、強い希死念慮が見られますので“急性期閉鎖病棟”になります」との事。 まぁ何回か入院しててどれも閉鎖病棟なんで了承 が、、 「
タイトル通り、心を休めてくださいとの事で入院する事にした。 大体今年あたりから、不調だった。 それが酷くなったのは夏前からか。 ダブルワークしていた肉体作業系の仕事を辞めたあたりから、自責思考が強かった。 次第に、「周囲から見る自分がいかに印象が悪いのか」と思い始め、「私は周りから嫌われているのだ」と考えが悪化した。 あのコロナ禍の頃の私と同じ精神状態だ。 (実は前も同様の症状が出たが入院しなかった) Xのスペースに参加をしても ライブ配信に参加しても なんだか独り
生きづらさを抱えながらよく頑張りました。 ここまで生きてこられたのは奇跡です それだけでも誇りに思ってます。 中途半端と言われてきた人生の中で 最大の成し遂げであったことを 今からしてみれば思います。 ありがとう ごめんなさい 結局私は中途半端のままだった 最悪の人間のまま人の思い出の一ページに 残ることでしょう。
上手い事言葉に出来ず、読む専用にしていたnoteを勇気を出して紡ごうと思った。 私は、不器用だ。 行動や生き方も勿論だが、私が心底痛感している不器用な要因が「上手く話す事が出来ない」事だ。 これまでも、それで散々と色々な人に誤解されたりしてきた。 コミュ障といえば確かにそうだが、私の中ではその言葉では収まりきれない物を抱えて生きてきた。 言葉を発する(文章化する時含め)時、相手の顔を伺うといったスーパーハイテク繊細メンタルが相乗して尚のこと伝えられないのだ。 これ
寂しい。 ひとりぼっち。 家族と一緒だけど、心は独り。 独りの夕方 「もう居なくなろうか」 そう呟いてた私へ。 死を望むのなら 縛っていたもの離してっちゃえよ。 直感でいいから 食べたいものを我慢せず食べな。 ダイエット? 今は貴方の心が大事。 近所迷惑? 良いじゃない、歌いたいなら歌おうよ。 貴方は我慢しすぎてきた、 気づいているけど塞いでたんでしょ? そんな時は 独り、だからこそ… 家族が出かけた今しかできないこと たくさんやりな? 頑張りすぎたんだよ