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再び、パルスオキシメーター登場

物を取ろうとしてグキッとまではいかないが、何かやってしまった感。
一日中、胸が痛い。

肋骨骨折をやったので一応、整形外科を受診しレントゲン撮影したけれど、
この痛みは骨ではなかった。
肋間神経痛か、帯状疱疹後神経痛か。
痛みの原因がわからないことが一番のストレスだ。

ちょうど内科通院もあって症状を伝えると、念のため画像診断専門のクリニックで胸部CT検査することになった。

検査後、画像結果が出る日付を聞いて再度予約を取る流れ。
画像の上りが1週間ぐらいだという。

検査が終わって技師の先生が

「これからクリニックに戻るの?
今、クリニックに画像送ったから、帰りに寄ってみたほうがいいと思うよ」

ここ、この部分。重要なことは繰り返します!な雰囲気。
重大さを感じなかったといえば嘘になる。

この歳まで様々な検査を受けてきたけれど、技師の先生からは「お疲れ様でした」ぐらいな会話であって具体的な話をしたことがない。

何かが違う。

私にはわかる。

精算後、受付で「画像結果は1週間後になります」と内科での説明と同じだと思いながら、技師の先生から言われたことと違うなと心がザワザワ。

技師の先生は、あえて言ってくれたのかもしれない。
仕事が早いのなんのって「先生、これはちょっと…」な画像だったのではないか。

内科の予約を1週間後にした。
予約を早めようと思ったけれど、そのまま入院になっても困るのでそのままにする。
技師の先生、発見していただいたのにごめんなさい。
先生、恩にきります。

帰宅してから、薬箱に入れていたパルスオキシメーターを探し、見つけたと思ったらケーブルがない!
乾電池式ではなく充電式だった。

何かしらのケーブルがあるから大丈夫と思っていたら、全く合わない。

端子の形状

USB(Type-A:オス)のコンセントがあるのでOK。
micro USB Type-Bならあるが、パルスオキシメーターのUSB
(mini USB Type-B:オス)ケーブルがなかった。

パルスオキシメーターが入手困難な時に購入した品なだけに、大丈夫なのか若干の不安が残るも翌日、家電量販店でケーブルを購入。

以前、新型コロナウイルスに感染し、自宅療養されていた人に血中酸素濃度を測るために貸し出されたパルスオキシメーターが未返却になっているニュースがあったが、あれからどうしたのだろうか?回収できたのか?

自分で経過観察をしつつ、記録できるものは残しておいたほうがいいと思って手帳に記す。

一応、処方してもらった痛み止め。
これ以上、どうすることもできないのでせめてものお守り薬。

飲んだとしても、どこからの痛みなのか、何の痛みなのか本当にわからなくなるので、どうしようもなくなりそうな一歩手前で服用することにした。

季節の変わり目。
気圧の変化による体調不良もある。

休む時は休もう。

みなさま、どうぞお身体大切にお過ごしください。



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桜川空
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