インサイドセールスでのモチベーションの保ち方
インサイドセールスとは基本的には内勤営業になるため、外に出るリフレッシュの機会もあまりない。
それによってストレスが溜まったり、モチベーションを維持できないことがあります。
今回はインサイドセールスにおいて大事なモチベーションについて
話していこうかと思っております!
①インサイドセールに向いていない人
インサイドセールスとは上記で述べたように社内にいる時間がほとんどです。つまり、営業にバリバリでてお客様とお話したい
提案したいと思っている人は時間がたてばたつほどストレスと感じていくでしょう。ですのでまず大前提として外にでて営業をブン回るよりも一日社内にいることが好きであるもしくは苦にならない人じゃないと長くは続きません。
②フィールドセールスからのフィードバック
インサイドセールスの評価基準はアポイントだけではなく受注率や売上も紐づいている所がほとんどでしょう。
そうなったときにフィールドセールスにパスした案件がどうなったのか
インサイドセールスはかなり気になるところであります。
やはり結果と商談時の流れなんかを聞きたいものです。
これをしっかりフィードバックしてくれるとインサイドセールスの意欲にもつながりますしフィールドセールスへの信頼に繋がります。
これはぜひやる事ですし、フィールドセールスが意識するだけでは無くて
インサイドセールス側も積極的にならないといけないとこではあります。
③インセンティブ
インサイドセールスはテレアポとは違うと言っても
電話をする時間は多いと思います。
やはり長い時間電話をすると肉体も精神も疲れるものです。
電話は訪問営業と違い、短時間でたくさんのアプローチが出来ます。
それゆえに精神的負担はかなりのものです。
今の大手企業はすでにインサイドセールスに対してかなり大きな
インセンティブを設けている所がほとんどでしょう。
それはインサイドセールスが契約までの0~99までを担い、最大限に効率を図れるなくてはならない存在だと認知されてきたからだと思います。
したがって内勤営業より外勤営業の方が偉いというイメージが払しょくされ、インサイドセールスというものが大事にされる存在になりました。
ですのでそれを理解している企業はインサイドセールスにこれでもかという、インセンティブを出してモチベーションを高く保持しています。