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20230821 noteでは1000万画素のデジカメの画像でさえも・・・

昨日、OLYMPUS PEN E-P1で撮影した画像をアップした。
昨日アップした画像は、RAWで保存していたものをPureRAW3でクレンジングしてLightroomで現像した画像だ。

自分で書いたnoteを見直して、ちょっとがっかりしたのだ。
それは、自分が現像した画像がとても劣化した状態でしか表示されないから。
自宅のモニタは2Kモニタなので、そうなっているのかもしれないと思って、iPadでも確認してみた。
しかし、iPadで確認してみてもやっぱり劣化して見えてしまう。

それで、一昨日にアップしたものもチェックしてみた。
ちなみに、その前日にも同じ画像をアップしているけれど、こちらはJPEG撮って出しを貼り付けた。

こちらはこちらで、元々の画像にそれなりにノイズが残って入るけれど、やっぱりこちらもnoteに貼り付けた画像は劣化している。
たかだか1000万画素のデジカメの画像でもである。

どこが?と言われたら、空の青さの微妙なグラデーション。
これは、自分の好みのところだから、目についたとも言える。

元々の画像のファイルサイズは5MBを下回る程度のものだ。
元々のファイルを開いて見てみても、空の微妙なグラデーションを見ることができる。
このファイルをnoteにアップすると、おそらく画像の圧縮が行われるのだろう。
まあ、無料のサービスだから、サーバーの容量を小さくしようとすればそうした処理が行われるのは当たり前のことだろう。

自分が、「これがいいな」と思ってアップした画像であったとしても、その表現を見てもらえることはないというのは、自分の中で肝に銘じておかなければいけないところなのだろう。

まあ、本当に見てもらいたいと思うのならば、画像の劣化が起こらないようなところに貼り付けていけばいいんだろうけど。
この辺は、noteの手軽さとの天秤になるのかもしれない。

noteのとても手軽に取り組むことのできるフォーマットなりユーザーインターフェイスなり、本当にありがたいものであるし、サービスとしてはかなり充実している。
それを利用させていただいているわけだから、そうしたこのサービスの特徴や長所を全く否定しているわけではない。
その辺は、自分がどうやって付き合っていくかという問題なんだろう。

そう、これは自分の問題なのだ。


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