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20220429 ギャラリーバウハウスで手に入れたもの

今朝、下のnoteをアップした。

そうすると、このnoteを田中長徳氏のFacebookでリンクを貼り付けて投稿してくださっていた。

ミーハーな自分からすると、ちょっとどころかかなりうれしかったりする。

実のところ、ギャラリーバウハウスでの個展は、本当に刺激的だった。
脚を伸ばして本当に良かったと思っている。
生のプリントを見る事が出来ることの贅沢さ。
時間があれば、もっと長い時間、何周もグルグル見て回りたかった。
こういう所へは、ついでで行くものではないということを思い知らされた。
後ろ髪引かれる思いで、ギャラリーから立ち去った。

収穫はあった。
この日、ギャラリーに出版社から届いたばかりという写真集「TODAY TOKYO」を手に入れることが出来た。
さらにあと2冊。
あわせて3冊購入して帰った。

休職してからというもの、写真集をお小遣いの範囲内で購入するようになったが、田中長徳氏のものは関西ではなかなか手に入れることが出来ない。
大手出版社や昔で言えばアルファベータから出ていたようなものは、手に入れることが出来たのだけど、写真集となるとそうはいかない。
だから、オリジナルプリントを購入するのは難しかったけれど、写真集を3冊手に入れることが出来ただけでも、ものすごい満足。

帰り道、背中に背負った写真集の重みは、そのままうれしさでもある。
こういううれしい買い物は、久しぶりだ。

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