20220128 D7000を見てもらいにNikonプラザへ
D7000を手に入れてから、センサーについたゴミを取ろうと色々チャレンジして見たけれど、自力で取り除くことができなかった。
また、ボディー内モーターでピントを合わせるAF Nikkorレンズのピントが合わないこともあったので、それならとニコンプラザに出向くことにした。
ニコンプラザのHPを見てみると、予約は結構空いている様子。
なので、クリニックが終わってからの時間帯で行けるところを予約。
電車の乗り継ぎがとてもよく、予定よりも30分以上早く着いてしまう。
早速、noteにも書いたけれど、簡易的なピント位置のチェックチャートの画像を見てもらって、後ピンになっているのを確認してもらう。
さらに、センサーについているゴミによって画像にムラが出てしまっているのも確認してもらう。
ここまでで、どんな方針で点検をするのか、方針を話してくれる。
まず、AFのピントが合わない物については、AF-Sレンズについてはピントが合うから、ボディー内モーターとAFセンサーにズレが出ているのではないかということで、レンズの点検ではなくボディーの調整を行うとのこと。
それで、なんとかなるみたい。
そしてセンサーの点検とクリーニング。
予定作業時間は1時間半くらいということで、預けてきた。
さらには、カメラのソフトのバージョンアップも上げられるところまで上げておいてくれるという。
今、作業中。
近くの喫茶店で、このnoteを書いている。
Nikonプラザに来て感じるのは、サービスの人のカメラが起こすであろうトラブルに対する認知のレベルが高い。
症状を伝えると、すぐに予想して説明できるところが、ものすごく安心感をもたらす。
電気製品の修理は、電気屋さんにお願いすることが多かったのだけど、やっぱり電気屋さんは販売店ということもあって、商品に対しての知識量が少ないんだということを感じる。
メーカー直営の場所に持って行った時の対応とは違う。
アップルに関しても、これまで直接Apple StoreにマックやiPadなどを持ち込んで不具合を伝えたこともあるが、結局商品の交換で終わることが多かった。
まあ、カメラとコンピュータともに電子部品で構成されている商品とはいえ、コンピュータ類は物理的に調節のしようがないのだろう。
だから、そのまま商品丸ごとの交換か、ごそっと中身の交換ということになる。
そういえば、これまで持っているカメラの修理でそれぞれのメーカーのサービスへ出かけたことがあることを思い出した。
PENTAX、京セラ、リコー、Canon、持っているカメラはどれも一度は見てもらっているなぁ。
おかげで、見てもらったものは、今でも普通に使うことができる。
必ず10年もしないうちに壊れてしまうプリンタとは大違いだ。
さて、ぼちぼち出来上がる時間。
引き取りに出向くとしよう。
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