20220112 ピンボケばかりに・・・

画像1 今日は、朝からNikonのD40Xを持ち出して撮影する事に。
画像2 それは、朝起きてカーテンを開けたらうっすらと雪が残っていたことで、「今日のカメラはNikonのD40Xだ」という気分になったから。
画像3 ところが、使い始めるときにカメラの設定を何も確認せずに使い始めたのと、余りの寒さに眼鏡がすぐ曇ってしまう事で、カメラの設定がしぼり優先になっていることに気付かなかった。
画像4 絞り優先モードで、つけているレンズがMFの28mm 1:2.8。そして絞りが開放の2.8になっていた。絞り開放だと、ピントが合う範囲はものすごく限られてくる。そして、眼鏡が曇ってしまうことでピント合焦のサインを完全に信じ込んでしまったことで、ピントの確認を適当にしすぎてしまった。
画像5 そうやって撮影されたものは、ほとんどがピンボケ。または手ぶれのオンパレード。
画像6 さらに、設定を見逃していたのがISO感度。ISO感度が100になっていた。今日みたいな日は、いつも400に設定して使う事が多かったのに、そこさえ確認し忘れてシャッターを切っていた。
画像7 当然ながら、シャッタースピードがものすごく遅くなり、それが手ぶれにつながることに。
画像8 カメラの液晶ではわからない所はやっぱりあるわけで、Macに取り込んで見たときのがっかり感はちょっとなんとも言えない感じ。逆に言うと、自分の状態がカメラを使う事に対してのルーティンをすっとばかすくらいの集中力のない状態ということも言える。少しめんどくさいカメラを使う事で、自分のモニタリングができることに気づけただけプラスかもしれない。

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