20241113 PENTAX Qを持って、団地の中のスーパーへ

画像1 机周りを整理していたら、どこに行ったかわからなくなっていたPENTAX Qのバッテリーの重電機を見つけた。充電して、カメラに入れてみたら、これがとてもコンパクトで良い。買い物に行くのに首からぶら下げて出ることにした。
画像2 首からぶら下げて外に出ていくのだが、圧倒的な小ささと軽さで、首からぶら下げている感覚がない。ホントに軽い。月を撮ろうとしてシャッターを切ってみたが、ピントが合わなかった。
画像3 PENTAX Qはセンサーサイズが1/2.3インチとコンパクトデジカメと同じサイズのモノが付いている。しかしながら、写りは、コンパクトデジカメとは比較にならないくらい良く写る。
画像4 そして、もう一つ特徴的なのが、結構暗所でも撮影できてしまうということだ。手ブレ補正機能も入っているが、初めて暗いところで撮影したときの感動は今でも覚えている。
画像5 夕方の日没直後の団地を撮影しながら歩いているのだけれども、そこそこ写ってしまうのだから恐れ入る。
画像6 光が何種類もあるような場面でも、破綻することなく撮影できてしまうのだから、すごいなぁと思うのだ。
画像7 ちなみに、レンズは01 STANDARD PRIMEという単焦点の標準レンズになる。8.5mm 、35mm換算で47mmというレンズだが、これもまた丁度良いバランス。
画像8 F値が1.9と明るいレンズということも有、店の外から明るい店内を撮影してもしっかりと写ってくれる。当然被写界深度は35mm判のカメラに比べると絞り解法でも浅くはならないけれど、こんなもんだと思えば気にならない。
画像9 コンパクトながら、思った以上にしっかりと写っているというのがこのカメラの特徴でもある。レンズシャッターの「コトン」という音がしてシャッターが切れるのもまた小気味良い。しばらくは、またこれをたくさん持ち出すことになりそうだ。

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