20240926 再開発はあっという間に風景を変えてしまう・・・2年前との比較
自分が住んでいるところの最寄り駅は、高架化工事で再開発が行われている。
便利になっていっているのかどうかは正直わからない。
駅前の小さな商店街は、元々そこに存在していたスーパーやたこ焼きやなど新しくできた建物の中に集約されてオープンしたので、一ヶ所に集まって便利になったとも言える。
それでも、その建物のテナントは全て埋まっておらず、出来て半年程度しか経っていないのに既に閑古鳥の匂いがする。
今後、新しく高層マンションなどが建つ予定なので、駅周辺の人口が増えることでにぎわうのかもしれないが。
一部が建て代わって動き出しているが、まだまだ半分まで進んでいないという感じか。
昭和の感じがずっと残っていたところだったけれど、一気に変化しそうな感じがある。
こういうのって、自分が生まれてこの方、余り経験がない。
実家の周りも、結構周りは田んぼや畑が多かったのだけど、この10年で高速道路が出来たり、それにともなう大きな倉庫などがどかんとできて、風景が変わってしまった。
高度経済成長期のニュータウン造成などの時期に、大きな変化があったのだろうが、それから考えると50年以上が建っているわけだから、丁度転換点になっているのだろうか?
一気に代わって行く感じに、ついていけない感がちょっとあったりしている。
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