20230624 2月、天神さんからの帰り道・・・ヤシカフレックスとコダックゴールド200
現像に出したフィルムの中で、一番まともに写っていたのはこの一本。カメラの調子も悪くならず、まともに写っていた。天神さんにはお稲荷さんもあって、それも撮影。
露出は少しオーバー気味か。シャッタースピードが1/200sまでしか切れず、絞りも22までということで、ギリギリという感じではある。フィルム感度が400のフィルムとなると、このカメラで晴天では難しいかも。
板塀の質感とかがよく出ているよなぁ。
手入れの行き届いている畑。手入れが行き届いているようで、一輪車は転がっているし、ちょっと「あれ？」と思うようなところも。
これを撮影した日は、できるだけ水平垂直を意識して撮影していたのを覚えている。だからこそ、このマンションの構図はすごく気に入っている。赤い車の質感がまたいい。
ど真ん中に電柱ってどう？という感じはなきにしもあらずだが、一点透視図のような構図が自分は大好きだったりする。真四角の二眼レフだとさらにそうした感じで撮ることが多くなる。
団地の中の電気屋さん。個人商店だけれども、頑張っておられる。こういうお店が一軒あるのとないのとでは全然違うのだ。
すみっこの公園にあるコンクリートでできたゾウ。
日差しが気持ちよかったのだが、その感じがすごく出ている。あまり色味にコントラストがない感じなのは、やっぱり露出がオーバー気味だったからか。
何気ない物だけど、こういうのが整然と並んでいる様は、ほんとありがたいなぁと感謝の気持ちが湧いてくる。ゴミの日にしっかりと掃除をしてくれる管理人さんたちのおかげ。
道の真ん中に立って、撮影。車通りがあまりないからできること。
そして、空を広めに撮影したくなるのは、いつものこと。団地だからといって、空が狭いわけではない。そうしたところがここの団地の好きなところでもある。