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20240918 夏の駅とNikon D40X

NikonのD40Xは、2007年に発売されたCCDセンサー1020万画素のデジタル一眼レフ。
これを手に入れたのが2021年の3月。
そのことを書いたnoteがこれ。

この後に、オリンパスのPENシリーズを手に入れて、持ち出すことが減ってしまったが、この3年ちょっとの期間で4000ショット弱、撮影している。

このカメラを持ち出すときは、基本的に外に出るとき。
室内では、なかなかこのカメラの良いところを使いこなせる自信がない。
ただ、晴れた日は持ち出したくなるし、光をたくさん捉えたいなぁという欲求が高まる。

このカメラには、キットズームの18-55mmのレンズがあって、これがとても良く写る。
しかしながら、ここのところは単焦点レンズを付けて持ち出すことの方が多い。
だいたい付けているのは35mmのレンズ。
じっくりと向き合うには良いレンズだと感じる。


駅に向かって歩くいつもの場所。ここのスペースはいつもシャッターを切りたくなる。
高層ビルが出来て、駅前の風景が変わった。今後さらに再開発があるようで10年〜20年すればガラッと風景も変わっているはず。昭和と令和が混ざっている今という感じがあって、これはお気に入りの一枚になった。
京阪電車は有料指定席サービスのプレミアムカーというものを走らせるようになったのだが、席はすぐに埋まるようになった。
この一からの撮影ももう少ししたらホームドアが出来て出来なくなっちゃうかも。安全のためだから仕方ないけどね。
暑いホームでマスクをして電車を待っている駅員さん。本当にありがとうございますと言いたい。
最近関西の鉄道のホームでは、ベンチの向きが線路に対して平行ではなく垂直方向になっているのがスタンダードになった。これで、線路転落事故がかなり減ったらしい。
電車に乗り込んで、冷たいラテを飲んで一息。暑いところから涼しい社内に入っただけでもちょっとホッとする。

今日は、縦位置ばかり。
APS-Cに35mmだと少し縦が狭く感じるので、縦位置が多くなってしまう。
それもまた楽しいんだけどね。
もっとたくさん撮りたいな。

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