20240827 暑くても京都に行きたくなる
京都の街は、よそ者の自分からすると、やっぱり魅力を感じずにはいられない。
住んでいる人たちからすれば、よそ者はよそ者なんだろうと思う。
それは、すごく感じずにはいられない空気感がある。
しかし、その気持ちもわからないではない。
観光客が来ればにぎわうけれど、それでもそれはよそ者であって、街を営む人たちではない。
京都の街を住みよい街に、そして過ごしやすい街にするのは、住んでいる方々の意識によって成り立つもので、それに甘えているような感じがせんでもないと思う。
それでも、そこに住み続ける意識の高さには、敬服の気持ちが湧いてくる。
ちょっとお小言をもらうくらいなら、良いようなもの。
京都を実際に守ってくれてはるわけやから。