20250126 Nikon D7000は残念なんだよなぁ。
1月に入ってから撮影した枚数は、2200枚を超えた。
今月はあと1週間あるけれど、もしかしたら3000枚を超えるかもしれない。
ここのところずっとNikonのD7000を持ち出して使っていた。
というのも、写真学校の課題が35mm判換算で50mm単焦点で撮影することというのがあるから。
EFレンズは、残念ながら28mmの次が50mmで35mmを持っていない。
CanonのAPS-Cは他社のAPS-Cよりセンサーが少し小さく、35mm判換算すると1.6倍になるので、そうすると44mmと80mmということになる。
NikonのFマウントレンズは、単焦点が28mm、35mm、50mmとそろっているので、そうすると課題の撮影に35mmの単焦点がちょうどよくなるのだ。
そうすると、カメラの選択となるのだが、D40Xは感度の範囲が狭くて、今取り組んでいる課題をクリアするのが難しい。
ということで、ちょっと大きくて重たいけれどもD7000が消去法的にはなるけれども、持ち出すのに適したカメラとなる。
使っていて、撮っても良いカメラなのは間違いない。
しかも、古いDタイプのAFニッコールレンズも使うことが出来る。
レンズにモーターのないタイプのレンズも使えるから、レンズをそろえるのにコストが小さくてすむというのも、有り難い。
しかしなのである。
とても残念なことがある。
それは、すぐにセンサーにゴミがついてしまうということだ。
手に入れてちょうど3年になるが、既にセンサーの掃除を3回している。
手に入れてすぐにセンサークリーニングとピントのズレの調整を行った。
センサークリーニングに関しては、毎年している感じだ。
他の一眼レフを使っていると、ここまでセンサーが汚れることが無かったので、ちょっと驚いている。
EOS Kiss X5については、1度だけしかセンサークリーニングをしていない。
ほとんど汚れが付かない。
D40Xは、手に入れてからこれも1度だけ、センサークリーニングをした。
Olympusにいたっては、カメラ雑誌にも話題になるくらい、センサーの汚れが付いた状態というのがない。
そんなこともあり、D7000をクリーニングに出す必要が出てきた。
絞りを絞った状態で、暗いところで撮影するとホントに汚れが目立つ。
良いカメラなんだけどなぁ。
こんなものなんだろうか?