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20220716 療養メモ どうやら落ち着いてきた

自宅療養期間も今日を入れて残り三日。
妻に関しては、昨日で自宅療養期間が終わった。
コロコロウイルスに感染して重症化する人も居る中、夫婦二人ともがまだ少しの後遺症が残っているとはいえ、調子が戻ってこれたことに幸せを感じる所でもある。

自分の場合、一番キツいときは食欲が全くなくなった。
それなのに、熱は出るわ、夜中に1時間ごとに尿意を催して寝不足気味になるわ。
喉が痛いから飲み物を飲むのもキツく、栄養を取るとなるとゼリー飲料に頼るしかなくなっていた。
プリンや茶碗蒸し、バナナにスイカといった調理をせずとも食べられるものなど、ネットスーパーで購入したモノでしのげたが、ネットで注文できなかったらおそらくヤバかった。

不幸中の幸いというか、それでも血中酸素飽和度は息苦しさがあっても90を下回る事がなく、大事にならずにすんだ。
どうも肥満気味の人は重症化しやすいという話だったので、子どもの頃から肥満だった自分からするとかなり緊張感はあった。
しかしながら、これも乗り越えられて良かったとしかいいようがない。
おかげで、体重は経った異臭感と少しで4kgほど落ちた。
まあ、それだけ太っていたということも出来るのだろうが。
ただし落ちたのは、筋肉だというのがすごくわかる。
腕があっという間に細くなった。
お尻の筋肉も落ちているのがわかる。
せっかく3月くらいから毎日結構な距離を歩いて、ちょっとずつ下半身に筋肉がついてきていたと思っていたから、それがまるきりなくなった。

あと二日、しっかり療養して、万全の状態で戻ることができればと思う。
無理はしない。
ただそれだけ。

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