夢があるとしたら
こんにちは
sora no niwa です
思ったことはカタチになる
思い描いた順番ではないけれど、気づけばあれもこれも。
そういう経験を何度も、何度もしてきて、本当にそうなんだなと思います。
1つ、昔から頭に思い浮かんでいたのが、
得意な人が得意なことをして、子どもたちも自由にその活動を選べて、ご飯も食べたいときに食べられて。
子どものやりたい!を叶えるために、できることをする。
お母さんお父さんにも、得意なことを教えてもらう機会があったり、子どもたちがやりたいことをプロの方からという日もあったり。
大人が考えたものを提供するのもありだけれども、その準備から、子どもたちと一緒にしたり。
保護者の方も、イベントだけでなくて、もっと気軽に一緒に参加ができて、子育てのこと、自分のことを話しながら、子どもたちをみんなで見守って。
ほかの園に通っていても、来たい日は来れるような。
保育者だって、持ち帰りの仕事は当たり前でない。
準備や買い物だって、やりたい、手伝いたい子どもたちと一緒にしていけばいいし、誰かが子どもをみているあいだに、書類を書けるような。
みんなが自由だけれども、なんか心地よい。
自由だから、心地よいのか。
そういう場があったらなと思ってました。
託児ではできて、イベントでも、たくさんの方々のチカラを借りて実現できたけれども、
いろんな人と話しては夢物語で終わっていたし、
誰かがこういうのをやってくれないかなって、のんきに考えていたけれども、
今なら、みんなで協力して進められそうと思いました。
すごく自由を幼少期に大事にしたいのは、魂の年齢域でいうと、8歳くらいまでは(むしろそれ以上かかってでも)
何かできるようになることよりも、コミュニケーションが上手になることよりも、安心感。
「こうしたい」「こうしたくない」
親の価値観とちがっても、まわりの人とちがっても、自分で答えを決めてよくて、
怒っても泣いても、どんな姿でも認められるんだよ
無意識、潜在意識が育つ時期なので、目に見える成長は人によって遅いかもだけれども、子どもたちが大きくなったときに、1番の基礎になるんじゃないかなと。
ステキな保育士さんたち、資格がなくても保育に興味がある方
お母さん、お父さんたちが
どんな自分でもありのままでいられるような場、才能を見つけるための場、切磋琢磨する場
子どもたちだけでなくて、大人も一緒に自分を育んでいく。
楽しいんだろうなと思っています。
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