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感情を言語化していかれるように

モヤモヤしたこと、何かわからないけれどイラっとすること、不安なこと、なんか引っかかること、頭いっぱいなこと

言語化できると、ラクになるんだなとよく思います。

すぐにその言葉・内容が見つかればいいのだけれど、ピッタリと当てはまらず、うーん…なんだろうと思ったり、なかなかむずかしかったりするんですよね。


子どもたちとの関わりについても、

子どもの自由を見守りたいんだけど、ケンカとか、好きなことをしすぎるとか、マイペースとか、怒る姿とか、身の回りのこととか

放っておいたり、まかせられたらいいんだけど、余裕がないときに見守れないというお話になることがあります。


私自身もそういうことがある度に、何に対して引っかかったんだろうと思ったのですが

「このくらいの年齢なら、こうしてほしいな」っていう枠があったり

「これはいけない」と思い込んでいた価値観が、それでよかったんだって知るとホッとできたこともあったし

やらなくていいことをやっていたんだ。と知ったり

自分の弱みを許せたら、大丈夫になることもあるし

まわりの人の反応に合わせていたことに気づくこともあったし

自分を理由にすると、解消するとか

全然関係ないようなことをしたら、答えが見つかるとか

自分がやらなすぎて、もう少しメリハリをつけたりやることをすると、大丈夫になったり。笑

同じ言動でも、そのときによって感じ方が違ったりします。


1つずつ紐解いていくのは、時間のかかる作業なのですが

見えない根っこの部分を確認していくと、だんだん気になっていたことが気にならなくなったり、まぁ気になっていてもいいかと思えたり。

どう思っている、どう感じている、確認することはすごく地味ですが、基盤になるものだと思っています。


ワンオペのとき、体調がすぐれないとき、余裕がないときは、とくにいろんなことが出てくる機会

楽しいときは、楽しいけれど
ゆれるから、要らないものが落ちていく


時間をかけて掘り下げていかれるように、来年はおしゃべり会も複数に分けて、継続できたらと考えています。


9日にも、おしゃべり会があります。

詳細については、こちらよりご覧ください


感情をすぐに言語化できるようにならないかななんて思っていたら、そういうAIもでてきているらしい。

機械に越される前に、がんばろう。。笑


sora no niwa 


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