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子どもは、ほめようとしなくていい

こんにちは
sora no niwa です。


子どもをほめて伸ばそう

「ほめてください」と言われる


でも、ほめるのが苦手なことってあるかと思います。


 
私も昔はほめること、よいところを探すことをひたすらしていたし、

使ってはいけないという訳ではないのですが、

ほめるの中に、

「この子を伸ばそう」
「できるようにしよう」とか

ネガティブな気持ちを切り替えられるように

みたいな気持ちで関わっていると、

 

自分を上にして関わっている

評価している、いまの状態はよくない

というメッセージを送っている感じになります。


そういうのも、子どもたちは察知。


望む姿になればいいけれども、

思いとちがう姿だとよくない


それって、キツいのだなと思うんですね。


誰にでも、こうしたいんだけれどもできない、うまくいかない時というのはあるので。



実は
同情とか、共感するというのも同じで。


一時期的には落ち着いたり、喜んだりするかもしれないのですが、その関わりをしても、本人はスッキリ抜けるわけではなくて。



と言いながら私も、

子どもや誰かが笑顔でいてほしいなと思ったりすると、そういう関わりになってしまうことがあるのですが。


習慣って、変えるのにかなり時間がかかりますが、まぁ、そういう弱さも認めながら。観察しながら。



なので、よく言われる、

「自分をほめよう」もしなくてよくて。



ただただ、出来ていることも、出来ていないことも、そのまま認める

肯定も否定もしない



かなりの部分は、それをしていくだけで

子どもたちも自分も、〝こうなったらいいな〟っていう姿に、近づいていくんじゃないかなと思うんですね。


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LINEでのやりとりが、何度も見返せた、整理できてよかった、抜けなかったことが抜けた、という感想をいただいています。


返信できる時間は限られますが、送ってもらうのは何時でも大丈夫なので、お問い合わせくださいね。



いつもありがとうございます。

sora no niwa 


お兄さんのおひとり。

写真を載せていい許可が最近おりたので、久しぶりに。


空の水色と、服の水色で、『どこにいるか目立たないんじゃないか』という仮説を立てたときの写真。


めちゃめちゃ、どこにいるかわかる。。。笑










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