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すごい口調もOK

こんにちは
sora no niwa です


私「イライラすることないんですか?」

Aさん「いや、ありますよ」

私〝えっ、でも、それ見守れている〟

 〝同じ場面だったら、私はそんな風にできない。。〟

こんな場面で、
昔、よく思ったことがありました。


もっとおおらかになりたいのに、なんかとっさに色々反応…

みんな「怒ることあるよ」っていうけれども、自分の怒り方はなんか違うみたいな。



そんなときにある方が、本当いろんなことに動じないというか。

お子さんに対してもだし、例えば反対意見が来たとしても、否定されることがあったとしても、なんかデン!と、軸が定まっているみたいな感じがして、

どうしたら、そんな風に見守れるのか、気にならなくなるのか聞いたことがあります。



すると…



「私、ムカついたら、ばーか!ばーか!◯ね!◯ね!」って、車の中で言っていると。


、、、、、、、、

〝あっ、私、そこまでは思ったことはないかも。。〟と思ったのですが。笑


「この行動はいけない」
「こうしなきゃダメ」

っていうのこそ、価値観の枠だったのだなと。


ネガティヴに思うことはよくないと思っていたし、どちらかというと、ポジティブに切り替えるクセが当時あって。


ちょっとモヤっとしたけれども、こういうところがいいもんね。とか

悪気があるわけではなくて、仕方ないよね。とか

こういう性格だもんね。とか

自分を説得。


イヤだったり、モヤモヤ、ネガティブな感情をあまり感じないように。
今ある感情を切り替えようとしていたけれども、

それは〝いま思いたいこと〟を否定していて。


そして、ネガティヴな感情が、相手を否定していると思っていて。

(子どもがそういうことを言ったりしたらどうするのか、相手が傷付いたら…というのは、また別なので省略しますが、9割は受け手の意識によって変わります)



ネガティヴなことを思うよと教えてくださった方も、それで終わりではなくて、最後に自分と向き合っていて。



それからというと、私もまずはムカついたり、怒ったり、イヤがるのもOKにした上で、

さて、何がイヤだったのか。何にモヤっとしていたのか、何がいけないと思っているのかを確認しています。


悪い感情がないと思えると、自分がホッとできるんですよね。



相談、託児などをしています。

昨日は、娘が静かだと思ったら、バナナをじゅうたんに擦り付けていて、(しかも、無意識っぽかったけれども)

とっさに思わず叫びました。


私もそんな感じです。笑

sora no niwa


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