
見守れるようになるために
こんにちは
sora no niwa です
最近は娘さんネタが多かったので、
(Instagram、Facebookより)
息子さんたちはというと、先日、運動会がありました。
真剣に取り組んでいる姿を見て、嬉しかったです。
「学校楽しかったー」と言った次の日に「今日はやっぱり…」となったり、行かないんだろうなと思ったら、最近は急に切り替わったり。
もう本人にまかせるしかないですが、『どんな姿も受けとめる』をひたすら練習させられながら、基本は、それでいいんだなと教えてもらっています。
自分の意思を貫く強さ、すごいなと思いながら。
見守れなくて…というお話を聞きますが、見守るってなかなかむずかしいですよね。
枠を超えてくることが起こってくるので、、
時間に遅れてはいけない。と思っていると、マイペースすぎるとちょっと、、、ってなるかもしれないし
自分の思いを伝えることに苦手意識を持っていると、はっきりしないことに対してモヤっとするかもしれないし
子ども自身のことは平気だけれど、まわりが気になったり
いま聞きたくないけれど、子どもがぐずるほうがイヤだから。という理由で聞いていると、「何で聞いてくれないの」って思うかもしれないし
子どものためにできることをしたいけれど、本質がそこじゃないと、同じように「こっちは聞いているのに」って思うかもしれないし
〝この姿はよくない〟というのがあれば、その姿はやっぱり許せなかったりするのかもしれません。
私でいうと、とくに自分に対して厳しかったり、枠を作っていることが多かったんですね。
この姿は直さないと、もっとこうならないと、とか。
何度やってもできない。。あぁ、自分ダメだとか。
自分をあとまわしにしても、まわりの人が幸せだったらいい。とか。
自分に対して「こうしなければ」「この姿よくない」ってすると、同じ姿の子どもに対して反応したり、自分的には尽くしたいと思っていたけれど、キャパ以上のことをすると「できる範囲でいいんですよ」というお知らせだったり
「予定どおりに進めたい」っていうのも強かったので、そのとおりにいかないことに対して、モヤっとしたりもありました。
で、こういう枠を取っ払って行くのには、5方向くらいからのアプローチが必要になります。
(6方向という話もあったけれど、そのくらい、いろんな視点を取り入れていくことでしょうか)
その中でもやっぱり最初は「何がイヤなのか」「モヤっとするのか」って、自分に聞いてあげることなんだろうと思います。
誰かに聞いてもらうのも、自分の気持ちに気づけたりしますよね。
自分だけだと、聞けないことってあるので。
だからこそ、ぜひいろんな人にゆっくり聞いてもらってくださいね。
こちらもしています
https://note.com/sora_no_niwa/n/nd4e437520bcf
sora no niwa