なぜ、なん、だ、ろう？

ふっしぎなんだ
ひとが
なやんだりふあんになってるのをみると
なんで？とおもうんだ…
だってどうみてもわたしよりよいせいかつしてるし、なかまにもめぐまれて、おやきょうだいいてたのしかったおもいでもたくさんで
つらかったこともおもいだしてきじにできて
かくとコメントもらってこうりゅうしたり
なかよいどうしてはげましたりして
こころにもじゅうぶんにみたされるかんきょうにあるはずなのに
どうしてそんなにふあんだったりかなしかったりなやんだりするのか
わたしにはぜいたくにしかおもえない
かんしゃするならまだしも
なぜなの？
もっとほしいのに
もっとみたされなきゃ
ひとにさんどうされなきゃ
みとめられなきゃ
わたしをすくわなきゃ

ぜいたくいってんじゃねぇーよ！

っておもう
わたしはどれもないから
かなしみもふあんもない
そんなもんだとおもってる
ぜいたくいってられない
あしたおきられたららっきー
いつしんでしまうか
わからないから
そうなってもいいと
おもえてるから
ふあんがってすごすごすより
わらえるときがおおいほうがいいと
かみさまとはなしあって
よいほうへとらくなほうへと

そう
今日また神様におみくじでお小言もらったの
さっさと神事をちゃんと始めなさいと
やりなさいと
ひとでないのだから
あなたの役割を果たしなさいと
もうできるのだからやりなさいと

何が出来るか分からないけれど
やらなきゃいけないんだって
分かってるけど
誰に何をすればいいのかわからないから
嫌われてもいいから
頭ナデナデして回ろうか？
そうじゃないって…
お小言言いに行きなさいって…
人から外れなさいって
もう外れてるのに
信心しなさいと

祈るしかないのか…って

かみごとがわたしのしごと
だれにもみえないばしょから
いのる

かんしゃ
はてしないうちゅうの
なきものとなれ