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最高すぎるんだぜ


あまり文章を読むのは得意では無い
しかし
これは一気に読んでしまった

その情景とやら想像の正誤を気にしないままに読み進めて結果
最終話のオチで泣くという

本当に彼女はアメリカ在住なのか?
読むうちにちゃんと日本の情景が浮かぶのは
やはり遺伝子レベルでのなせる技なのか
私が濃いめの日本人だからなのか

キャラクターの存在が鋭いよね
私は好きだ
この感じ

なんて偉そうに感想をかけるほど
他の読書をしないので他と比べるも何もないのだけれど
私にはこの長さの文章量が心地よかった



私には小説は書けない
書こうとしても殴り書きになるし
すぐ自暴自棄になるので
色んなアイテムを使えば何とかなるのだろうが
どうにもならないのは不器用さゆえなのか
根っからのバカなのか
(この手のエッセイなのかなんなのか分からない何か
なら書くことができるけどね)
これがなんなのか分かっていない

そもそも私はジャンル分けが嫌いでね
最近の傾向としてジャンルごとに何事も分類されて対応出来ないと
「なんだコイツ」となるのだけれど、それがなぜ起こるのか
棲み分けなんて良い言葉のつもりで使ってるんだろうけど、
お互いを褒め合うとか返せば批判に繋がったり否定にもなりうるという
危うさ
言葉ひとつ間違えただけでも一字一句違っただけでもどうにもならないほど争うような事が起こるのは、心のゆとりが無いからなのか...


何書いてるのかわからないけどさ
なんか読んだら凄いものにであったという話をしたかっただけ。


私にもこういうの書ける能力があったら良かったんだけどなぁ
ただ、これを読んで映像は浮かんだから映像作る人とかになれたら良かったんだろうけど
それもどうやるのか分からないなぁ


ザンネンだね
全てにおいて劣る私...

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そら<独りごと>
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