そらいろ

文章を書くことが生業のひとつになると良いなと思っています。 40代女性。 noteに載せる写真は自分で撮影したものです。 日々の事を綴ったり、書き溜めたものを載せていきたいと思います。

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文章を書くことが生業のひとつになると良いなと思っています。 40代女性。 noteに載せる写真は自分で撮影したものです。 日々の事を綴ったり、書き溜めたものを載せていきたいと思います。

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最近の記事

たちどまる

やりたいと思いつつ出来ていないことも、 やらなきゃいけないのに出来ていない事も、山ほどある。 が、これを書いている今 お盆休み期間中なんです。世の中が。 世の中が仕事をしていない。(私の仕事の関係各社、各位がお休みを取っている) 開店休業とはこの事か。 こんなに時間があるのに、何もしたくない。 なんなら家事すらしていない。 いよいよ心配になってきた。週明けからちゃんと出来るのかなぁ。 でも多分私は、嫌だ嫌だと思いながら、平常時の仕事のテンションにゆっくり戻っていくのだ

    • うまくまとめる事で、掴めないものがある気がする。

      先日、夏休み第一弾を取得した。 7月は忙しかった事もあり、休みが相当嬉しかったのか、 アレもこれもやったるよ! 遊びぶち上げてやんよ! たまに来る、この無敵モード。 根拠はないが、何にでも勝てる気がする。 そんな時ありませんか? もちろん、シラフです。 仕事から解消されてテンションがぶち上がっている私も、仕事を真面目にやろうとする私も、どちらも私であり、片方だけだと、どうも私ではないように思った。 しかし、アレもこれもやってやんよ! と、思った数秒後に わたし、テンシ

      • 素敵なもの

        ちまたでは、夏のクリアランスと名したセールが行われている、2024年の7月。 私も何か欲しいなぁと思い、百貨店に出かけた。 それなりに素敵だなぁと思う物もあったが、結局、何も買わずに帰って来た。 ここの所、お買い物となるといつもそんな感じ。 最後の決め手にかけるというか。 私の中で、よし!買うぞ!という気持ちが湧かない。 とある事情で、今年のお財布事情は厳しい。 おそらくあと3年くらいはその影響の煽りで、なかなか厳しい状況。 そんな状況が大いに影響しているとは言え、以

        • 昼下がりの果物

          4年ほど前から、夏の暑さが酷くなって来ているように感じています。 きっと、もっと前からじわりじわりと暑くなっているのだろうけれど まさしく、どじょう豆腐状態。 気がついた時には結構、夏の暑さに参っています。 暑いと食欲も落ちてくるような。 いや、正しくいうと、火を使うのが億劫で 簡単な料理ばかりをしてしまうような気がします。 そういえば美味しそうな果物があるから切ろうか。 昼食を済ませた後、おやつ気分で果物を切ろうと台所に立ちました。 果物にナイフを入れる瞬間に、果物の

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        • 日記
          5本
        • 自己紹介
          1本

        記事

          自己紹介|はじめてのnote

          初めまして、そらいろと申します。 noteを始めてから数日経ってからの、自己紹介です。 昔から文章を書く事が好きでした。 40代になり、人生を振り返ったり、残りの人生について考えるようになり 文章を書くことを諦めて生きてきた事を、少し後悔しています。 毎日。とは行かなくても、 日々の事を綴る場所を作りたくてnoteをはじめました。 書き溜めているものも、そのうち公開できたらいいなと考えています。 わたしについて 40代、関東在住。 趣味は音楽鑑賞(邦楽ロックが多いで

          自己紹介|はじめてのnote

          後悔

          朝、目が覚めた瞬間に後悔している日がある。 後悔の内容は、その時折で違う。 昨日の自分の言動だったり、数年前の自分の言動であったり。 時には、今ここにいる事自体を、後悔している日もある。 多分、私は敏感な方で、 自分の体内に感覚が生まれた瞬間に、手を差し出して、掴んでしまう。 そんな癖があるような気がしている。 だから、実際は後悔しているのか、これから後悔につながろうとしているのか それは分からないけれど、とにかく。 朝、目覚めた瞬間の後悔は、あまり心地良くはない。

          衝動と共に

          心臓の表面がこそばゆく震えて、電波が全身に広がっていくような瞬間に こうはしてはいられないと思う。 この瞬間、タイミングを逃してはいけない。 そう思う。 この衝動を表現する術を持っていない自分に、 今までどれだけ絶望してきただろう。 絶望する為に、震わされる心臓を気の毒に思った。 せめて、この衝動を文字と言葉に残しておこうと思った。 私は、私の中の衝動を失いたくない。 衝動に集中すると、暗闇で無数に発火する閃光が見えるようだ。 赤黒い体内で、無限に行われる光の触手の交

          衝動と共に