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holoshirts
ものづくりが好きな大学の友人
何となく理系に行ってしまった高校3年生の私はかなり進路に悩みました。
大学で学びたいことは何か考えに考えて、家政学を選びました。
大学は共学ですが、私のクラスメイトは女の子ばかりでした。
他府県から人が集まっているので、田舎者の私にとっては刺激的でした。(大学の場所はかなり田舎でしたが)
ファッションに敏感な友達が多く、私も影響されて個性的な洋服を着たり、個性的な髪型をしたりしていました。
大学では被服学の実習もありました。
みんなある程度技術のある友達ばかりだったので、褒められた時は嬉しかったです。
被服学専攻の友達はすでに自分で洋服を作っていました。
神戸出身の友達はおしゃれな手芸用品店を教えてくれました。
卒業後も交流は続き、私のものづくりにずっと刺激をくれています。
うちの母は私がやりたいことに協力的で、ミシンを買ってくれました。
私は小物だけでなく、洋服も作るようになりました。