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新しい挑戦04 自分との対話
アナザースカイで菅野祐悟さんの回を見て、アウトプットしたい気持ちが湧いてきたので綴りたいと思います。
またまたまとまりのない記事です。
インスピレーションで題材を選ぶ
かわいい猫の生地を作りたくて猫を選びましたが、その後の活動は自分との対話の連続です。
まず、適当に猫の名前一覧から検索して猫の画像を見て、その日描きたいと思った感情に従って題材を選んでいます。
描いているうちに、こういう猫が描きやすいとか、こういう猫を描いていると楽しいという気付きがあります。
今まで猫をじっくり描いたことがないからこそ、知らない自分を知ることができるようで、楽しいです。
今後ずっと続けていくとどんな形になるのかなと楽しみです。
インスピレーションで画材を選ぶ
私は何となく水彩画を選びました。
水彩タッチの生地が好きというのもありますが、水彩画と初期の段階で決めました。
色鉛筆をずっと使っている方もいるし、パステルや油絵の具など、いろいろな画材があると思います。
家にあったので少し色鉛筆を使いましたが、すぐに自分に合っていないなと思いました。
実は明日あたりに注文した絵の具が届きます。
とてもワクワクしています。
描いてみたら難しくて速攻で挫折するかもしれませんが…
インスピレーションでタッチを選ぶ
水彩画といっても、淡い系とか、しっかり色を塗る系とか、いろいろな方法があると思います。
いろいろ試してみて、私の感情がしっくりくるタッチを見つけたいです。
最終系は未知数
デジタルも試してみたいので、最後はデジタルの水彩タッチになるかもしれないし、アナログでいきたいとなるかもしれないし、今は少し、水彩画とペンを組み合わせるのも面白そうと思っています。
もしかしたら、猫じゃなくなっているかもしれないし、水彩画をやめているかもしれません。
今は思うのは、デッサンと彩色をアナログである程度の期間は絶対にやった方がいいということです。
猫の骨格が分かって思うように描けたり、絵の具を自由に使えるようになってこそ、自分の表現が生まれると思うからです。
1年後と決めたので、それまでは自由にやろうと思います。
自分が聴いたことのない曲を自分で生み出したい
と菅野さんはおっしゃっていました。
レベル的には全然違いますが、今の私も共通するような気がします。
ちゃんと絵に向き合ってこなかったからこそ、真っ白な状態で生まれるものがありそうです。
生地は自分が使うので、クライアントとかいないし、締め切りもないし、本当に自由にできるのが楽しいです。
裁縫も、自由に作っていた時が何年もあって、ブックカバーが自分に合っていると見つけました。
なぜブックカバーなのかは、自分でも説明できません。
今は楽しいけれど、完成までは何度も苦しい時期がありそうです。
でも、何か形に残したいです。
菅野さんも、いつ死んでも後悔のないような曲を作りたいとおっしゃっていました。
一度きりの人生、後悔のないように生きたいです。
(minne長らくお休みしていましたがオープンしました)