API連携
API連携とは、銀行と事業者とのデータ連携を可能とするものです。
API連携する事業者は「電子決済等代行業者」の登録が必要となります。
<参考>
電子決済等代行業
電子決済等代行業とは、「利用者(銀行の預金者)」が事業者に委託することです。
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API連携には2種類あります。
①更新系API
振込指示など利用者の口座を動かす指示を利用者から委託され、銀行とやり取りをおこなうこと。
更新系APIは電子決済等代行業1号の登録が必要となる。
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②参照系API
口座情報取得・入出金明細など利用者の口座を動かさない指示を利用者から委託され、銀行とやり取りをおこなうこと。
参照系APIは電子決済等代行業2号の登録が必要となる。
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