言葉の偉大さ

「お前なんかにできるのか」
「お前なんかにストレスがあるのか」
「ポンコツだよね」

誰かに言われた言葉が自分に付きまってくる時がある。

「私は出来る」
「私は可愛い」
「いつも頑張ってるの知ってるよ」
「ありがとう」

自分にかけた言葉や誰かに言われた言葉が自分の世界を救う時もある。

どんな言葉にも力があり、その力はとても大きくて私たちの世界に入り込んでくる。
それは受ける人にとって天と地の差がある。

自分に影響があるということは、周りにも自分が影響を与えてしまうかもしれないということを忘れてはいけない。
だけれど、考えすぎて本音を言えなくなってもどうかと思う。

どんな言葉が来てもぶれない軸を作って、避けられるような技を身につけておかなければならない。

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