この広い宇宙(ノート)

この広い宇宙(ノート)の中で誰か同じ境遇の人はいないかなあ、と彷徨歩いているわたし

隕石が投げかけられるように、次から次と、いろんな人の投稿を目にしてわかったことは、このノートの世界は果てしない宇宙のような気がしてたけど案外狭い

スキをもらった人のフォロワーさんを覗くと同じようなフォロワーさんをフォローしていて、自分の話は同じような人の間をくるくる回っているのに気づく

それは、まるで銀河系の仕組みのように、ある一定の法則にそってわたしという星のもとをくるくるまわっている

いや、わたしがみんなのまわりを回っている

そして宇宙と思っていた世界はそんなに広くなく、ちょっとしたご近所さんの距離にあるのに気づくのだった