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会社は学校じゃねんだよ【サーバーエージェント:藤田晋】
サーバーエージェントの藤田晋さんが出版された渋谷ではたらく社長の告白が、今回の作品のモデルとなっている作品です。 二一世紀を代表する会社を作りたい―。高校生のときに抱いた起業の夢は、サイバーエージェントの設立により実現した。しかし、社長になった彼を待っていたのは、厳しい現実だった。ITバブルの崩壊、買収の危機、社内外からの激しい突き上げ…。孤独と絶望、そして成功のすべてを赤裸々に告白したノンフィクション。 オフィスにしても名刺にしても事業にしても必死に背伸びしながら、「21世紀を代表する会社を作る」と言うビジョンを掲げ、土日も働き続けていた。そしてネットバブルに踊らされ、たった一年で賞賛していたメディアや世間から見放されるような地獄のような期間を必死に生き抜いてきた様子が創業のヒリついた、リアルな体験が書かれていて ・とにかく結果を創るためにはハードワーク ・考えるよりもまずは行動 ・求める人材は、優秀に仕事を回すことができる人ではなく、 放っておいても自ら仕事を探してきてお金を稼げる人 起業家だけでなく、人生の壁にぶち当たり、様々な葛藤を抱えているであろう人たちにぜひオススメです。
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【スラムダンク②】激突!湘北vs山王工業
バスケットボール漫画の金字塔スラムダンク。主人公桜木花道がバスケットボールの練習と数々の強豪との試合を通じて、技術的にも精神的にも成長を遂げていく漫画ですが、県予選を勝ち上がり、インターハイ1回戦豊玉高校に勝利し、次の2回戦が漫画スラムダンクの最終戦山王工業高校との試合となりました。山王戦はアニメ化されていないのが残念なところですね。 山王は、前年までインターハイ3連覇を果たしており、この年は大学オールスターと呼ばれる山王OBに圧勝するほどの実力で、「過去最強の山王工業かも」「高校界の絶対王者」と評価されるほどの最強のチームでした。この絶対王者相手に桜木たち湘北メンバーたちの死力を尽くした試合が最高です。 山王戦はこれまでに5回以上は読み返してる最高のベストバウトで、仲間の大事さを強く感じます。大人になっても熱くなる作品なので、みなさんもぜひご覧ください!!
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「性別はキャリアプランを描く武器か?障壁か?」を徹底討論
「グローバル・ジェンダー・ギャップ指数」の2019年版で、世界149カ国中、日本は121位と、過去最低を記録。特に「経済」では、「勤労所得の男女比」が108位、「管理職の男女比」が131位、「専門・技術職の男女比」が110位と、管理職が少ないことが影響しています。さらに採用でも「性別」が重要視されている現実もあります。職種ごとに男女比がでている状況をどう変えていけばいいのか?採用現場の課題、ジェンダーが関係なくなるキャリアの未来について、人事担当者や、ビジネスの第一線で活躍する女性を交え、徹底討論します。 日本は役職についている女性の割合が少ない
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レペゼン地球が解散する本当の理由
DJ社長・DJふぉい・DJ銀太・DJまる・マネージャー(MG)脇の5人からなるレペゼン地球。YouTubeチャンネル登録者数は、248万人を超える。浮世離れしたスタイルや動画で話題に事欠かなかった彼らが1番若者の心を掴んだのは彼らの“メッセージ性”だった。発表している楽曲のほとんどが盛り上がれるパーティーチューンだが、特に一線を画すのが『LifeSong』『Earth』『お前へ』『轍』『-0-TOKYO』らのメッセージチューン。その真面目で真っ直ぐな熱いメッセージ性は他の曲とのギャップが強く、よりファンの心を鷲掴みにしてきた。さらに、レペゼン地球の発起人であるDJ社長が投稿した動画「【好きなことで、生きていく】『レペゼン地球-DJ社長-』」に心を打たれた人も多い。DJ社長自身の経歴や、借金が6000万円あったこと、5人が集まった経緯、レペゼン地球として活動し始めた頃はクラブのソファやラブホの駐車場で寝ることがあったなど、ドン底時代を振り返った。福岡から東京での成り上がりに熱く燃える野心と派手な見た目からは想像がつかないほど心に刺さる名言が、多くの若者たちの心を揺さぶった。2018年の11月の幕張メッセホールでの単独公演は15000人の観客動員でチケットは即完。驚異的な動員力は業界でも大きな話題となった。まさに人気絶頂期での解散。最後のステージに注目が集まる中、彼らの今後の活動からも目が離せない。 引用(modelpress編集部) 「好きな事で生きていくっていうのは、好きな事だけやるっていうことじゃないんよ。好きな事で生きていくために、好きじゃない事もやりたくない事もいっぱいやらなきゃいけないってことなんよ。好きな事で生きていくために、現実や鏡も同じくらい見ないといけんのよ。だけど、夢のためにだったらやりたくない事もツラい事も全然出来る。それはやりたい事のためやけん。みんなやりたい事が無いのにやりたくない事をやってる訳やん。そりゃぁキツいよ。それが、好きな事で生きていくにはどうしたら良いんですか?っていうことの答えだと思う。俺は6年前の22歳の時に、いつかドームに立つという夢を見たから、やりたくない事も一生懸命いっぱいして、金が無い時も飯すら食えない、1日1食おにぎり1個だったり、日本中からバカにされた日も俺は幸せだった。それは好きな事で生きてきたからだと思う。いま、俺はまた新しい夢を見とんのよ。ドームに立つことがちっぽけに見えるぐらいめちゃめちゃデカい夢をまた見とんのよ。俺はその夢に向かってこれからの人生、やりたくない事もいっぱい一生懸命頑張りたいと思う。それが俺にとって最高の幸せと思うけん。その夢が何なのかっていうのはあえて今日は言わんとく。ドームに来てくれた人に直接伝えられたらと思ってます。これが最後の動画になるけん、許してください。レペゼン地球、この5年間本当にありがとうございました。最高に楽しかったです」とファンに向けて熱くメッセージを送った。 好きなことで生きていくってことがどういうことか? 「やりたい事」の為に、「やりたくない事」をやる。 引退は寂しいですが、このまま終わるレペゼン社長ではないと思うので、次の展開が楽しみです。
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